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2014年11月 3日 (月)

『セインツ -約束の果て-』

今日は、ちょっとインディーズ系の作品をひとつ、ご紹介♪

この作品の監督さん、もともと編集で名前を知られてるらしいんやけど、自ら短編映画を監督したりして、そちらでも色々と賞を受賞したりしてるんやって。

長編映画の監督としては、これが2作目ということみたいで、これから撮影される予定の作品では、デヴィッド・カンバーバッチ主演でイラク戦争を描いたものや、ロバート・レッドフォードの出演でディズニー映画の企画もあるようで、なかなか将来を嘱望される監督さんってことなのかもね。

というわけで、そんな監督さんの作品の感想は.............................?!

セインツ -約束の果て- / Ain't Them Bodies Saints   ★★★☆☆   (2013年)

監督:デヴィッド・ロウリー

出演:ルーニー・マーラ、ケイシー・アフレック、ベン・フォスター、キース・キャラダイン、ネイト・パーカー、チャールズ・ベイカー、ラミ・マレック

銀行強盗をして捕まった男は25年の刑を受け刑務所に入り、残された妻は娘を出産し、母子で静かに暮らしながら夫の帰りを待っていた。4年の月日が流れたある日、男は脱獄し、妻とまだ見ぬ娘の元に向かうのだが..............ってなドラマ?!

愛する妻に会いたい一心の男、彼の逮捕の現場で銃弾を受けて負傷したものの、男の妻に密かな想いを寄せる保安官、そして愛する夫の帰りを待ちながらも、保安官に惹かれている妻、不思議な因縁で結びついた3人の男女の関係を軸にしながら、切ない愛の物語をってとこかな。

これが長編2作目の監督さんの作品にしては、なかなか豪華なキャスティングやったね。若手のなかでは演技力を評価されてるケイシーくんとベンくんは、それぞれに渋めの演技を見せてくれてるし、ルーニーくんは、その美貌で存在感を発揮してたかな。

少し全体的に抑えたトーンになってて、感情的な部分も含めて、多少、盛り上がりに欠ける感じではあったんやけど、愛するがゆえの複雑な想いってのを繊細に描写しようという点は、それなりに上手くデキてたんと違うかな?!

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