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2014年11月20日 (木)

『パパの木』

今日は、フランスとオーストラリアの合作映画をひとつ、ご紹介♪

この作品の監督さんは、フランス人の女性なんやけど、グルジアを舞台にしたデビュー作の『やさしい嘘』ってので、主演の女優さんが85歳でスクリーン・デビューしたおばあちゃんってこともあってか、かなり注目されたんよ。

この作品自体もフランスのアカデミー賞に当たるセザール賞で、主演女優賞や脚本賞にノミネートされたりして、それなりに注目されてたみたいやね。

というわけで、そんな作品の感想は.....................?!

パパの木 / The Tree   ★★★☆☆   (2010年)

監督:ジュリー・ベルトゥチェリ

出演:シャルロット・ゲンズブール、モーガナ・デイヴィーズ、マートン・ソーカス、エイデン・ヤング、トム・ラッセル、クリスチャン・バイヤーズ、ゲイブリエル・ゴッティング

大好きな父親が車の運転中の突然の発作で亡くなり、悲しみに暮れる家族。8歳の娘は、父親の亡くなった場所でもあるある、家の前にある大きな木が、父親の魂の生まれ変わりだと信じ込み、毎日話しかけるのだが..............ってな家族ドラマ?!

一家の大黒柱を失った深い悲しみから、少しずつ立ち直っていく、そんな様子をってことなんやろね。もう少しファンタジー要素を入れて、エモーショナルな作品に仕上がってるのかと思いきや、意外とリアリティ重視の作りやった。

家を見下ろす大木を父親に見立て、家族の絆を意識させつつ、癒しの物語をってことなのかもしれんけど、思ったより胸に響いてくるものがなかったのが残念やったかな。

一番印象に残ったのは、エンディングで流れる主題歌(The Cinematic Orchestra feat. Patrick Watson/To Build A Home)やったかも。この曲、ごっつい胸にくる名曲やねぇ~♪

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