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2014年11月 6日 (木)

『ハミングバード』

今日は、イギリス映画をひとつ、ご紹介♪

この作品を監督してるスティーヴン・ナイトってひと、これが初監督作品になるらしいんやけど、もともとは脚本家として名前が知られてて、今年のアカデミー賞で話題になった『それでも夜は明ける』で注目されたキウェテル・イジョフォーとオドレイ・トトゥが共演した『堕天使のパスポート』って作品で、アカデミー賞の脚本賞にノミネートされたことがあるんよ。

他にもベネディクト・カンバーバッチも出演してた『アメイジング・グレイス』や、主演のヴィゴ・モーテンセンがアカデミー賞の主演男優賞にノミネートされた『イースタン・プロミス』の脚本を書いてたのも、このひとやったんやって。

というわけで、そんな注目の監督さんの作った作品の感想は.......................?!

ハミングバード / Hummingbird   ★★★☆☆   (2012年)

監督:スティーヴン・ナイト

出演:ジェイソン・ステイサム、アガタ・ブゼク、ベネディクト・ウォン、ヴィッキー・マクルア、ヴィクトリア・ビューイック、ジャー・ライアン

元特殊部隊の兵士だった男は、アフガニスタンでの任務で心を病み、軍隊から逃げ出してしまい、ロンドンのスラムでホームレスをしていたが、一緒だった女の子が殺され、その犯人を捜し出そうとするのだが........ってなドラマ?!

いやぁ~、冒頭で中途半端に髪の毛の生えたジェイソンくんを久しぶりに見て、かなりの衝撃を受けてもうたよ(笑)

話としては、軍隊で殺人マシーンとなった男が、苦しみながらも“悪”に怒りの鉄拳を見舞うってことなんやろうけど、中途半端に帽子をかぶって小洒落たジェイソンくんに若干の違和感を感じてもうて、ノリきらんかったかな。

アクションよりも恋バナが話のバランスとして勝ってもうてるところも、盛り上がりそうな部分でスカッと流されたりして、ちょっと拍子抜けやったかなぁ(苦笑)

過去の十字架を背負って生きる男っていう渋みは、ジェイソンくんのいつも通りの低音ボイスで表現できてるんやけど、期待したほどのゴリゴリ感ってのは、正直なかったかもね?!

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