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2014年11月26日 (水)

『エヴァの告白』

今日は、過酷な人生ドラマ(?)をひとつ、ご紹介♪

この作品、カンヌ国際映画祭に出品されてたらしく、パルム・ドールの候補作ってことで、それなりに注目されて、話題になってたみたいやね。

監督のジェームズ・グレイってひとは、毎回、カンヌ国際映画祭のコンペティションで作品が上映されてて、パルム・ドールにノミネートってことになってるらしい。

そんな監督さんとホアキン・フェニックスくんは、とっても親密な仲らしく、今作が実に4度目の出演ってことで、監督さんの作品にはなくてはならない存在ってことなんかな。

というわけで、そんな作品の感想は..............................?!

エヴァの告白 / The Immigrant   ★★★☆☆   (2013年)

監督:ジェームズ・グレイ

出演:マリオン・コティヤール、ホアキン・フェニックス、ジェレミー・レナー、アンジェラ・サラフィアン、グレン・フレシュラー、ダグマーラ・ドミンスク、イリア・ヴォロック、アントニー・コローネ

ポーランドから妹と一緒に移民としてアメリカにやって来た女は、入国審査で引っかかり、妹は結核のため隔離され、自分も強制送還されそうに.........ってなドラマ?!

彼女の美しさに惹かれ、入国の手助けをするも、金のために体を売ることを強要する男と、同じく彼女にひと目惚れした奇術師の男、過酷な現実において、ふたりの男の間で揺れる女心を.........ってな感じかな。

う~ん、確かにマリオンくんの美しさってのが、幸薄いなかで魅力的に引き出されてるってのはあるんやけど、メリハリのないマッタリした話では、作品としてチョット辛いものがあったかも(苦笑)

屈折した愛情を表現するホアキンくんの熱演も注目ではあるんやけど、どうもキャラとして中途半端で、感情移入がしづらいところが残念やったね。

幸せを思い描いてたどり着いた未知の国での酷い仕打ちに打ちひしがれ、それでも生きる女性の苦しみを描くってことで、悪いドラマではないんやけど、ちょっと盛り上がりに欠けたかも?!

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