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2014年11月13日 (木)

『ディス/コネクト』

今日は、ちょっぴり社会派のドラマをひとつ、ご紹介♪

この作品、劇場で公開してたときの評判がなかなか良くて、観たいなぁって思ってたものの、結局、時間と場所が合わなくて、見逃してたもので、個人的には待望のレンタル開始やったんよ。

監督のヘンリー=アレックス・ルビンってひとは、車いすでのラグビーを撮ったドキュメンタリー映画『マーダーボール』で、アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた経歴があって、サンダンス映画祭では観客賞と審査員特別賞を受賞してるんよ。

というわけで、そんな作品の感想は.....................?!

ディス/コネクト / Disconnect   ★★★★   (2012年)

監督:ヘンリー=アレックス・ルビン

出演:ジェイソン・ベイトマン、ホープ・デイヴィス、ポーラ・パットン、アンドレア・ライズブロー、ミカエル・ニクヴィスト、アレキサンダー・スカルスガルド、コリン・フォード、フランク・グリロ

ネットでのカード詐欺で全財産を失った夫婦、ポルノサイトで性を売る青年にインタビューを試みるTV局の女性レポーター、なりすましのイタズラが原因で息子が自殺を試みた家族、インターネットに依存する社会で起こる出来事から、その人間模様を鋭く切り取ったドラマ?!

不特定多数と“つながる”ネット社会で、それが原因で事件に巻き込まれる人たちの苦悩を描きながら、現代社会が抱えるコミュニケーションの問題を提起するってとこなのかもね。

3つのケースを中心にしながら、どこか“やるせない”苦しみや悲しみを、それぞれのエピソードのなかで上手く表現してるところがスゴいんよ。

単なる“出来事”を語るだけやなくて、その背後にある夫婦の問題や、家族の問題、そして社会の問題が描写されてて、ズシリと胸に響いてくるんよね。

ネットに依存している日常のなかで、本当につながっているべきものが何なのか...................ちょっと考えさせられてもうたよ!?

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