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2014年11月23日 (日)

『マダム・イン・ニューヨーク』

今日は、“ボリウッド”ことインド映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、公開当時は結構な評判やったんよ。本国インドでは大ヒットしたみたいで、これが初監督作品となるらしいガウリ・シンデーさんは、その手腕が認められ、一躍、将来が期待される注目の監督さんになってたんやって。

監督さんと一緒に、主役を務めた女優のシュリデヴィさんもインドで賞を受賞したらしいんやけど、もともとインドでは人気の女優さんやったみたいで、ただ、今回が10数年ぶりのスクリーン復帰やったらしく、そんなところも話題になったみたいやね。

というわけで、そんな作品の感想は............................?!

マダム・イン・ニューヨーク / English Vinglish   ★★★★   (2012年)

監督:ガウリ・シンデー

出演:シュリデヴィ、メーディ・ネブー、プリヤ・アーナンド、アディル・フセイン、アミターブ・バッチャン

ふたりの子どもにも恵まれ、幸せに暮らしていたが、夫は自分の料理の才能を認めてくれず、娘には英語ができないことをバカにされていた。そんな時、アメリカに住む姉から姪っ子の結婚式の準備を手伝ってほしいと言われ、家族より先にニューヨークに向かうのだが.........ってなドラマ?!

言葉で辛い思いをした主人公が、4週間でしゃべれるようになるという広告を見て、勇気を出して語学学校に通うことになり、そこでの出会いから人生を見つめ直すってな感じかな。

これ、なんと言っても主役のシュリデヴィさんが魅力的なんよ。目鼻立ちのクッキリとした美人で、気品があって、それでいて可愛らしさも兼ね備える、もう無敵やね♪(笑)

嫌味のない演技で惹きつけながら、家庭で虐げられる妻のささやかな反乱を、可憐に、かつコミカルに演じてるんよなぁ。

インド映画というと、どうしても不自然な歌と踊りで違和感が出てもうて、なかなかウケなかったりするんやけど、この作品では確かに定番の歌と踊りはあるものの、自然の流れのなかで上手く使われてるから、それほど抵抗はなかったかな。

異国の地で、自分らしさを取り戻す、そんな女性の人生再発見のドラマは、ホッコリと温かく、なかなかの痛快さやったね!?

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