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2014年11月14日 (金)

『サクラサク』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品の原作は、最近すっかり小説家としても売れっ子になりつつある(?)さだまさしなんよね。『精霊流し』から始まって、『解夏』『眉山-びざん-』『アントキノイノチ』、そしてこの作品と、かなりの映画化率やよなぁ(笑)

そんな“さださん”の小説を映画化した監督さんは、『精霊流し』でも監督をしてたひとらしく、その他では西田敏行が主演の時代劇『火天の城』や、あの暑苦しい(?)海老蔵くんが主演した『利休にたずねよ』も監督してたんやって。

というわけで、そんな作品の感想は...................?!

サクラサク   ★★★☆☆   (2014年)

監督:田中光敏

出演:藤 竜也、緒形直人、南 果歩、矢野聖人、美山加恋、津田寛治、大杉 漣、佐々木すみ江、嶋田久作

仕事一筋でやって来た男だったが、同居する父親の認知症の症状がひどくなり、家族の誰も面倒を見ようとしない状況に困り果てていたのだが...............ってな、病気をキッカケに家族の関係を修復しようとするドラマ?!

頼みの妻とは会話もなく、フリーターでコンビニバイトをする息子との関係も上手くいっておらず、高校生の娘はあてにできず...........気がつくとバラバラになっていた家族の現状を変えるべく、ある決断をするのだが............ってなことで、崩壊した家族の再生を描くってね。

高齢化社会のなかで老いの問題と家族のあり方を問うってところなんやろうけど、話としては少しキレイにまとめすぎな感は正直あったかな。

それでも、細かいところでの気の利いたエピソードや、藤おじさんの見事なボケ演技と熱演もあって、それなりのドラマに仕上がってたね。

しかし、緒方直人がこういう世代の役を演じるようになったんやなぁって考えると、なんや自分も年を取ったなぁって思ってもうたよ(苦笑)

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