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2014年12月27日 (土)

『フューリー』

今日は、劇場で公開中の作品のなかから、ついにアンジーと結婚したブラピの最新作をひとつ、ご紹介♪

これ、ブラピのキャリア最高傑作なんて声もある一方で、戦車が注目されて、特にドイツ軍のティーガー戦車が話題になってたらしく、ただ、その出番が少なくて期待ハズレなんて意見もでるくらい、作品の内容以外にもマニア心くすぐる部分で話題になってるらしい(笑)

監督のデヴィッド・エアーってひとは、『ワイルド・スピード』の脚本を書いてたらしく、最近ではロスの警察の日常を切り取った『エンド・オブ・ウォッチ』ってドキュメンタリー調の作品を監督したことで、少し注目を浴びてるみたいやね。

ということで、そんな作品の感想は......................?!

フューリー / Fury   ★★★☆☆   (2014年)

監督:デヴィッド・エアー
出演:ブラッド・ピット、シャイア・ラブーフ、マイケル・ペーニャ、ローガン・ラーマン、ジョン・バーンサル、ジェイソン・アイザック、アナマリア・マリンカ、アリシア・フォン・リットベルク、スコット・イーストウッド

終戦間近のヨーロッパ戦線で、動けなくなった一台の戦車で数百人のドイツ兵と戦った、5人のアメリカ兵の様子を描いた戦争映画?!

数々の戦場を経験し、ベルリンを目指す連合軍の一員として戦う4人の兵士の乗る戦車に配属された、戦闘経験のない新兵は、リーダーの軍曹にしごかれながら、実際の戦争を目の当たりにするのだが.............ってな戦場ドラマ。

人と人が殺し合う非情な現実を映し出しながら、命がけで戦う男たちの過酷な運命をリアルに描き出すってところなんやろね。

一部で絶賛されてるブラピの演技は、なるほど、なかなかの気合いやった。上官として仲間を率いる責任感と、自らの内にある恐怖や悲しみを押し殺し、苦悩する姿ってのは、人間らしさが滲みでてたかな。

作品としては、戦場での緊迫感なんかがリアルな映像で伝わってくるという点で悪くはないんやけど、悲惨なシーンなんかが続くもんやから、なんやひどく疲れてもうたよ(苦笑)

感動をウリにしてるのかと思いきや、実際はそこまでの高揚感もなく、戦争の無意味さを感じるものの、期待したほどの胸にくるものはなかったかな?!

まぁ、この時期なら何を言っても自由やけど、“アカデミー賞最有力”っていう売り方は、ちょっと止めたほうがエエかもなぁ...............(笑)

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