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2014年12月16日 (火)

『ただいま、ジャクリーン』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、映画美学校ってのがあって、そこで製作されたものらしい。この学校、渋谷でミニシアターを営んでるユーロスペースが参加してるプロジェクトらしく、日本映画界の将来を担う人材を育成するっていう目的で、頑張ってるんやって。

監督さんも、この学校の出身者らしく、講師の面々が絶賛して選ばれた脚本を。学校あげて映画化しようってことらしいんよね。

40分という尺で作られた短編映画の感想は........................?!

ただいま、ジャクリーン   ★★★☆☆   (2013年)

監督:大九明子

出演:染谷将太、趣里、江原由夏、中原三千代、いっこく堂、(声の出演)夏日凜子

幼い頃にバスで転落事故に遭い、両親を失って児童養護施設で暮らす男の子は、ある日、追悼で訪れた事故現場で、犠牲者のひとりである腹話術師の相棒だった人形を拾う。18歳になった青年は、施設のイベントで腹話術をすることになったのだが.............ってなお話?!

親を亡くした男の子と、主を失った人形、孤独な“ふたり”が支え合って生きてきた人生、それぞれの“ありがとう”の気持ちをってことなんやろね。

学校が製作ってことで、セミプロの学生の作った作品ならあまりキツイことも言えんなぁって思ったら、監督さんはプロなんやね。その割には、中途半端な演出や間延びしたカットはどうなんやろうって思ったよ(苦笑)

短編なんで、いかにコンパクトに上手くドラマを表現できるかってことが重要なんやろうけど、そういう意味でイマイチな演出やったかなぁ。

主役の染谷くんは、その独特な存在感を発揮してて、悪くないなかったんやけど、作品としてのインパクトは恐らく作り手が思ってるほど伝わってこなかったね?!

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