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2015年1月25日 (日)

『神様はバリにいる』

今日は、劇場で公開中の作品のなかから、邦画のコメディをひとつ、ご紹介♪

実は、正月にボーっとNHKの朝ドラのダイジェスト版を見て、なんや知らんけどハマってもうたんよ。で、そこに“鴨居の大将”として出てる堤くんのオーバー・リアクションな演技が結構ツボで、このあいだ放送されたマッサンを送り出すシーンでは、思わず号泣してもうた(笑)

そんなわけで、“鴨居の大将”がどうやらバリ島で大暴れしてるって聞いて、これは観とかんとって思って、いそいそと映画館へ出向いたってわけ。

ちなみに、この作品の監督をしてる李くんは、映画デビュー作である中島らも原作の、今、“ワンダー・コア”のCMでがぜん注目の宇梶くんが主役を務めた『お父さんのバックドロップ』がお気に入りやったんやけど、その後の作品は個人的にもう一息で、その点がちょっと不安ではあったんやけどね。

てなことで、そんな作品の感想は.......................?!

神様はバリにいる   ★★★★   (2014年)

監督:李 闘士男
出演:堤 真一、尾野真千子、玉木 宏、ナオト・インティライミ、菜々緒

事業に失敗し、借金を抱えて傷心のままやって来たインドネシアのバリ島で、死に場所を探していた女は、ひょんなことから現地で大富豪となった日本人の男と出会い、その成功の秘訣を教えてもらおうとするのだが................ってな人生コメディ?!

チンピラのような出で立ちに、コテコテの関西弁でしょーもないダジャレを連発する男に戸惑いながらも、行動を共にしながら、徐々に自分の人生を見つめ直す様を描くってとこなんかな。

いやぁ~、ホンマに強烈なキャラやった(笑)

あまりにもキャラ立ちしすぎると、かえって観てる側がひいてまうってこともあるんやけど、この作品での堤くんには、どうやら“笑いの神様”が降りとったね。

そんな堤くんと、実は関西系(奈良出身)の尾野くんの掛け合いの妙で楽しませながら、さりげなく(?)人生について語る話は、笑いだけやなくて、ホロリ&ホッコリの人情ドラマでもあるんよなぁ。

“感謝の気持ちを常に持って生きる”そんな人生のエッセンスのように、確かに日本人が忘れてしまった大切なものが、バリにはあるんかもね。ちょっと行ってみたくなったなぁ~?!(笑)

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