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2015年2月 3日 (火)

『gift』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、制作をやってるメディアミックス・ジャパンって会社が、全国の都道府県の中から、1つの地域にスポットを当てて映画を作るっていう“Mシネマ”なる企画の第一弾なんやって。

公式HPをのぞいてみると、どうやら俗にいう“ご当地映画”とは一線を画すってことらしく、ご当地映画がその地域の風景やら慣習なんかをネタに、地域色を前面に出して作られるのに対し、より普遍的なテーマで作るんだそうで............。

で、ちなみにそのスポットを当てられた地域ってのが“愛知県”らしいんやけど、どうもその“スポットの当て方”ってのが意味不明で、エンドロールを見てるとロケ地は千葉やったりするようで、唯一スポットが当たってるのは、“愛知県のアイドルが主演してる”ってことだけなんと違うかって気がするんよ(苦笑)

それを愛知のひとたちが「おぉ、愛知県、スポット当たってるやん」って思うんやったら、それはそれで間違ってないんやろうとは思うんやけど.....................??

というわけで、そんな作品の感想は............................?!

gift   ★★☆☆☆   (2014年)

監督:宮岡太郎
出演:遠藤憲一、松井玲奈、柿澤勇人、佐伯 新、西丸優子、水野 勝、阿南敦子、石井貴就

一代で富を築いた男は、自分のカバンを盗もうとした金に困ったキャバ嬢を運転手兼カバン持ちとして雇うことに。そうして、ワケありな男の東京までの旅に、文句を言いながら彼女も付き合わされることになるのだが...............ってなドラマ?!

金はあるが偏屈で孤独な中年オヤジと、借金取りに追われる金なしのキャバ嬢、ぶつかり合いながらも次第にお互いを知り、そして男の“目的”のために.........ってなことでグタグタと展開するんよ。

いやぁ~、なんというか、思わず“ド素人か”って言いたくなるようなシロモノで、疲れたときに見ると疲れが確実に倍増する感じやったよ(苦笑)

遠藤くん以外の演技がヒドイのもあるんやけど、監督さんの演出がどうしようもなかったね。これは完全に某アイドルさんのファンのための作品であって、その他の用途はないんと違うかな。

まぁ、ある意味、それはそれで十分目的を果たしてるんやろうけど..........遠藤くんも少し仕事を選んだらエエのにね(苦笑)

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