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2015年2月18日 (水)

『ネクスト・ゴール! 世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦』

今日は、スポーツの素晴らしさを描いたドキュメンタリーをひとつ、ご紹介♪

この作品、アメリカ領サモアのサッカーの代表チームを描いてるんやけど、恥ずかしながらも、そもそも、サモアとアメリカ領サモアがあるってことを初めて知ったよ。

歴史的には、19世紀末にドイツ帝国とアメリカが領土を分け合って、ドイツが占領した部分が現在のサモアになり、もう一方がアメリカの自治領としてアメリカ領サモアになったんやって。

そんな小さな国を舞台に、ワールドカップの表舞台とは別のところで起こったドラマは、なかなか素敵なドキュメンタリー作品になってるんよ。

というわけで、そんな作品の感想は......................?!

ネクスト・ゴール! 世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦 / Next Goal Wins  ★★★★   (2014年)

監督:マイク・ブレット、スティーヴ・ジェイミソン

出演:トーマス・ロンゲン、ニッキー・サラプ、ジャイヤ・サエルア、ラミン・オット

ワールドカップの地区予選でオーストラリアを相手に31点も取られて負けたアメリカ領サモア。勝てないどころか点すら決められず、FIFAランクで最下位のチームが勝利を目指してブラジルW杯の予選に挑む姿を追いかけたドキュメンタリー?!

選手はみんな、昼間は働くアマチュア集団、そんな代表チームは、アメリカのサッカー連盟に指導者の応援を依頼し、ただひとり、そんな求めに答えたオランダ人の男が島にやって来る。

予選を前に、試行錯誤を繰り返しながら、次第にチームが変わっていくのだが............ってなことで、爽やかで熱いドラマがあるんよね。

選手たちの挫けない気持ち、それに応えてチームを導く外国人監督の想い、その先にある“奇跡”は、まさに感動のドラマやった。

そこにはスポーツならではの純粋さと、美しさがあり、すばらしき仲間と勝ち取ったモノは、きっとランキングの上位にいる強豪国のW杯での勝利と比べても劣ることのない“価値”があるんやろうと思う。

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