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2015年2月19日 (木)

『インサイド・ディープ・スロート』

というわけで、『ラブレース』を紹介したついでに、久々にオマケということでドキュメンタリーをひとつ、ご紹介♪

『ディープ・スロート』って作品は実際には観たことがないんで、よう分からんところもあるんやけど、イケなくて悩んでた女性が医者に相談したところ、性感帯がノドのなかにあったって設定で、ようは咥えまくる作品らしく、日本で公開されたときの邦題が『喉の奥深く』やったってことで................そのままや(笑)

元ネタの映画がセンセーショナルすぎたこともあってか、このドキュメンタリー自体も公開されるかどうかで物議を醸してたらしいんやけど、社会学という観点からも、悪くなかったと思うんやけどね。

というわけで、そんな作品の感想は...........................?!

インサイド・ディープ・スロート / Inside Deep Throat   ★★★★   (2004年)

監督:フェントン・ベリー、ランディ・バルバート
出演:ジェラルド・ダミアーノ、ハリー・リームス、リンダ・ラヴレース、ゴア・ヴィダル、ジョン・ウォーターズ、カール・バーンスタイン、ラリー・フリント、ヒュー・ヘフナー、(ナレーション)デニス・ホッパー

70年代初頭に上映された1本の低予算映画、莫大な利益をあげながらも、その過激な内容から論争を巻き起こし、様々な弾圧を受けることになった、そんな作品に関わった人々の証言をつないだドキュメンタリー?!

果たして“芸術”なのか、それとも単なる“猥褻”なのか..........ある人は“性の解放、革命”といい、ある人はただの“悪”やという。

そんな問題作によって狂ってしまった監督や出演者たちのその後の人生や、裏社会との繋がり、取締る側の主張といった具合に、様々な視点から作品が与えた社会への影響や現代のポルノへの考察が映し出されてて、なんとも興味深い内容になってるんよ。

“たかがポルノ”と切り捨てることは簡単やけど、それだけでは済まないインパクトがあったように思ったね。まさに「そのとき、時代は動いた」........ってことかな?!(笑)

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