« 『ジゴロ・イン・ニューヨーク』 | トップページ | 『きっと、星のせいじゃない。』 »

2015年2月27日 (金)

『悼む人』

今日は、劇場で公開中の作品のなかから、邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品の原作となってる小説は、直木賞を受賞してるんやってね。残念ながら、そんな原作は未読なんで、この作品が小説の世界をどこまで表現できてるのか、よう分からんのよね。

実は個人的に、昔から石田ゆり子が結構なお気に入りで、一時、妹の石田ひかりとドラマやらで引っ張りだこやった頃に、どちらかというと妹の方が人気があったなかでも、断然、ゆり子ちゃん支持を貫いてたんよ(笑)

そんな彼女が久々にスクリーンに登場ってことで、ちょっと楽しみにしてたんやけど..........ってことで、そんな作品の感想は.......................?!

悼む人   ★★☆☆☆   (2014年)

監督:堤 幸彦
出演:高良健吾、石田ゆり子、井浦 新、大竹しのぶ、椎名桔平、平田 満、戸田恵子、貫地谷しほり、山本裕典、眞島秀和、大後寿々花、甲本雅裕、上條恒彦、麻生祐未

人々が事件や事故で亡くなった現場を訪れ、その人たちを“悼む”ことをしながら旅を続ける青年。理由があって夫を殺してしまった女は、そんな彼の旅に同行するのだが...............ってなことで、ちょっと不思議な青年と、そんな彼にかかわる人たちの人間模様を描いたドラマ?!

う~ん、予告を観た限りでは、それなりに興味深いドラマに仕上がってるのかと思ったんやけど...................なんや、“悼む人”っていうよりは、単に“イタイ人”に思えてもうて...............(苦笑)

いろいろと旅の始まりについて説明されてるんやけど、その意味や意義ってのが、凡人には理解ができなくてなぁ。様々なエピソードを盛り込みながら、人と人のつながりや愛情を語ろうとしてるんやろうけど、そもそもの設定がすんなりと入ってこんもんやから、なんか白々しさしか感じられなくて、まったくと言っていいほど何も伝わってこんかった。

そもそも、監督の堤くんが、まったく“悪ノリ”せんって時点で、“クリープを入れないコーヒーみたい”でシャバダ~って音楽が流れてきてまうで(笑)

すっかり大竹くんに主役の座を奪われてもうてる高良くんの存在感の軽さといい、なんやバランスの悪い、なんともビミョーな映画やったね?!

« 『ジゴロ・イン・ニューヨーク』 | トップページ | 『きっと、星のせいじゃない。』 »

それ、ちょっと...」カテゴリの記事