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2015年4月20日 (月)

『パパ、アイ・ラブ・ユー』

今日は、劇場未公開の作品のなかからひとつ、ご紹介♪

この作品の監督 兼 主演のマーク・ウェバーってひとは、役者としてはマイナー系の作品に顔を出すような、どちらかと言うと脇役の個性派俳優ってとこかな。

それでも、彼の奥さんになったひとってのが、『ウォーム・ボディーズ』っていう、ゾンビと人間が恋に落ちるっていう、異色の恋愛ゾンビ映画(?)のヒロインを演じてたテリーサ・パーマーっていう、なかなかキュートな女優さんなんよなぁ。

というわけで、そんな羨ましい(?)彼が監督&主演を務めた作品の感想は.................?!

パパ、アイ・ラブ・ユー / The End Of love   ★★★☆☆   (2012年)

監督:マーク・ウェバー
出演:マーク・ウェバー、アイザック・ラブ、シャニン・ソサモン、マイケル・セラ、アマンダ・セイフライド、マイケル・アンガラノ、ジェイソン・リッター、アリア・ショウカット、ジョセリン・ドナヒュー、オーブリー・プラザ、フランキー・ショウ、サラ・ラモス

妻を亡くし、2歳になる息子を男手ひとつで育ててる売れない役者をしている男は、友人から生活費を借りて、なんとか日々を過ごしているのだが................ってな、父親と息子の日常を切り取ったドラマ??

息子を愛しているが、オーディションも上手くいかず、家賃も払えず、何とかしようと出会った女性に“結婚しよう”と迫るのだが.........ってな感じで、ある意味、ちょっと“イタイ”ダメおやじの話になってるんよ。

そんな流れで、原題の“The End Of Love”ってのが、少し意味深な終わり方もあって、重要になってくるんやけど、それを2歳児の目線で安易な邦題をつけてまうから、まったく作品の意図をねじまげることになってもうてるんよなぁ。

結局のところ、これを日本で紹介(売ろうと)する側が、まったく作品の内容を理解せずに、こういうことをしてまうから、こんなダメダメなことになってまうんやと思うんよね。

邦題の印象で、父と子のホノボノした生活を思い描いて観ると、違和感ありまくりやけど、原題のとおり“愛の終り”ってのを意識すると、違ったテイストに感じられると思うんよなぁ(苦笑)

それにしても、この父親、ちょっと無責任で独りよがりやよなぁ............。

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