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2015年5月29日 (金)

『脳内ポイズンベリー』

今日は、劇場で公開中の作品のなかから、邦画をひとつ、ご紹介♪

この元ネタは、人気の少女マンガなんやって。まぁ、当然のことながら、まったく知らないんやけど、他の作品も映像化されたりしてるらしく、人気があるんやろね。

監督をしてるのが、加藤ローサが主演した『シムソンズ』や、小栗 旬や小出恵介が主演の『キサラギ』、カンニング竹山主演の『守護天使』を作った佐藤祐市ってひとで、どちらかと言うとコメディ系に強そうな感じかな。

というわけで、そんな作品の感想は........................?!

脳内ポイズンベリー   ★★★☆☆   (2015年)

監督:佐藤祐市
出演:真木よう子、西島秀俊、神木隆之介、古川雄輝、吉田 羊、浅野和之、桜田ひより、成河

30歳になったばかりの女の子は、飲み会で知り合った年下の男の子と駅のホームで偶然に再会し、思い切って声をかけるのだが...................ってな恋愛コメディもの?!

イケメンに恋をした現実世界の女の子と、そんな彼女の脳のなかで繰り広げられる人生の選択、幸せな人生を送るためには果たしてどうすれば.....................ってなことで、“理性”と“衝動”、“ポジティブ”と“ネガティブ”、そして過去の“記憶”、頭のなかではそれぞれがハゲしくぶつかり合いながら、決断を下すってね。

心の葛藤が、実は会議で決まってた、そんなナンセンスでありながら、分からんでもないっていう設定が、なかなか妙味があるよなぁ。

基本的には、確かな演技力に裏打ちされた、真木くんの“ビミョーな”かわいさと、西島くんの意味不明な割れるメガネを堪能するってことなんかな(笑)

まぁ、個人的には、そこよりも神木くんの頑張る演技を見つつ、伊達にキャリアを重ねてないなぁって思わず感心させられてまうあたりがツボやったんやけどね。

作品としては、ちょっと前半がガチャガチャしすぎて疲れてもうたんやけど、後半のまとめ方は恋愛ドラマとしても、それなりにヒネリがあって悪くなかったね。

“誰が好きかやなくて、誰と一緒にいる自分が好きか”そんな問いかけは、殺伐としたシングルライフをおくるハゲおやじの心にも、少し感じるものがあったよ(笑)

それにしても、俺の頭のなかの“会議”は、いつまでたってもサッパリ収拾がつかへんもんやよなぁ.............一体どこへ向かってるやら..................(苦笑)

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