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2015年5月 8日 (金)

『海を感じる時』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、劇場での公開当時は、かなり話題先行な感じやったよね。主役を務める市川由衣ってのは、どうやら世間的に“清純派”ということらしく、そんな彼女が大胆な濡れ場を演じるってところに注目が集まってたらしい。なんて言いつつ、そんな“話題性”にツラれて、いそいそとレンタルしてるハゲおやじな自分が、ちょっとかわいく感じてたりして.............(笑)

そんな彼女の相手をするのは、今やスッカリ“前バリ男優”として有名(?)になった池松くんで、『愛の渦』で門脇 麦と絡みまくり、『紙の月』では宮沢りえと、そして今度は市川由衣ってな感じで、なぜかオイシイ(?)役ばかりが巡ってくるってね。

そんなわけで、日本映画プロフェッショナル大賞の第7位に選ばれたらしい.....................って、なんのプロフェッショナルやねんって、ツッコミを入れつつ、感想は.......................?!(苦笑)

海を感じる時   ★★☆☆☆   (2014年)

監督:安藤 尋
出演:市川由衣、池松壮亮、三浦誠己、阪井まどか、高尾祥子、中村久美

恋愛感情はまったくなく、ただ彼女の体だけが目的だと言い放つ男と、そんな彼への愛情から、体だけの関係を受け入れて、彼のそばにいようとする女、そんな男女の歪んだ関係の行方は...............ってなドラマ??

高校の新聞部の部室で始まった関係が、数年の歳月を経て、どう変わっていくかってところに、主人公の成長を重ねてってことなんやろか。

出だしの“濃厚さ”から、どないなるんやろうって思ったら、う~ん、予想どおりの“マッタリ”した、スッキリしない尻すぼみなドラマやったなぁ(苦笑)

そもそものところで、セリフ回しの白々しさから、“言わされてる感”ってのが強すぎて、ボソボソと聞き取りにくいところもあったりで、イライラしてもうて..........。

まったく共感する余地もない展開と、ただ適当にエロいだけの印象しか残らんような話に、どうリアクションしたらエエんか、よう分からんわ(苦笑)

女の情愛みたいなものを描きたいのかもしれんけど、エロ以外の部分で、この内容からオヤジの心に伝わってくるものは、まったくなかったね?!

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