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2015年5月23日 (土)

『ラン・オール・ナイト』

今日は、劇場で公開中の作品のなかから、すっかり定番となった(?)リーアム・ニーソンの“おやじアクション”ものをひとつ、ご紹介♪

実はジャウマ・コレット=セラ監督とリーアム・ニーソンのコンビは、『アンノウン』『フライト・ゲーム』に続き、これが3作目になるんよね。リュック・ベッソンが繰り出した思わぬヒットの流れに、ドップリと便乗してる感じかな(笑)

個人的には、この監督さんの代表作は依然として『エスター』なわけで、あまりアクションにこだわらず、もうちょっとドラマ性の高い作品に挑んで欲しいって思うんよなぁ。

というわけで、そんな作品の感想は........................?!

ラン・オール・ナイト / Run All Night   ★★★☆☆   (2015年)

監督:ジャウマ・コレット=セラ
出演:リーアム・ニーソン、エド・ハリス、ジョエル・キナマン、ヴィンセント・ドノフリオ、ブルース・マッギル、ジェネシス・ロドリゲス、ニック・ノルティ、コモン、ボイド・ホルブルック

かつては凄腕のマフィアの殺し屋だった男は、年老いて飲んだくれの日々だった。そんな時、父親を憎み、リムジンの運転手として堅気の仕事をする息子が、マフィアのボスの息子が人を殺すのを目撃し、命を狙われることに............ってなバイオレンス・アクション?!

親友だったボスや、彼が送り込む殺し屋、そして悪徳警官も巻き込み、次第に追い込まれていく親子の戦いを描くってとこなんかな。

飲んだくれオヤジが、大切な息子の命を守るため、怒りを爆発させながら暴走するってなことで、すっかりアクション俳優になってるニーソンおじさんが、少し息をきらせながら走り回るんよ(笑)

きっとニーソンくんに絡めて、ハリスおじさんやドノフリオくんあたりも入れて、渋く男臭い犯罪ドラマをって狙いやったんやと思うけど、期待したほどにその辺りが盛り上がりきらんかった。

全体的なデキとしては、ボチボチ楽しめるものには仕上がってるんやけど、あまりにもユルすぎる警察の捜査や、アッサリ目の展開などもあって、残念ながら特に押すほどのインパクトはなかったかな?!

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