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2015年6月 1日 (月)

『特捜部Q 檻の中の女』

今日は、北欧デンマークのサスペンスものをひとつ、ご紹介♪

この作品、一応、劇場で公開はされてるらしいんやけど、“未体験ゾーンの映画たち 2015”っていう企画上映のなかのひとつとして、どうやら上映されたみたいなんよ。

原作がベストセラー小説ということで、映画としても本国デンマークでは大ヒットしたらしく、国民の8人に1人が鑑賞したってふれ込みなんやって。まぁ、それがどれほどの規模なのかは、ちょっと分からんのやけどね(笑)

脚本を書いてるニコライ・アーセルってひとが、あの北欧版の『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』の脚本を書いたひとで、あの脚本もなかなかよく書けてたので、ちょっと注目かも。

というわけで、そんな作品の感想は.........................?!

特捜部Q 檻の中の女 / Kvinden I Buret   ★★★☆☆   (2013年)

監督:ミケル・ノルガード
出演:ニコライ・リー・コス、ファレス・ファレス、ソニア・リクター

捜査を強行したことで、自らもケガを負い、同僚のひとりが殉職し、もうひとりが寝たきりになり失意の男は、刑事部からハズされ、過去の事件の書類整理をする部署“特捜部Q”への異動を命じられる。たまたま手にした事件の捜査ファイルに疑問を感じ、調べていくと...............ってなクライム・サスペンス?!

解決したはずの事件のわずかな綻びから疑念を追究し、隠された真理を追究する..............この手の作品としては実に王道な作りながら、ほどよい緊迫感と謎解きでグイグイと惹きつけられるんよ。

なにより、ちょっとアウトローな主人公と、気の利いたアクセントを付けてくれる脇役のコンビで、ズバッと真相を突き止めるところが、小気味よくて気分エエんよね(笑)

原作は人気のベストセラーらしく、すでに2作目も本国で絶賛ってことみたいで、とりあえずは“ボチボチ”評価ではあるんやけど、これはちょっと今後の展開も含めて楽しみな作品やった!?

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