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2015年6月28日 (日)

『ハンガー・ゲーム FINAL : レジスタンス』

今日は、劇場で公開されてる作品のなかから、若者に人気の小説を映画化した、シリーズ最終章の前半を描いた作品をひとつ........って、なんや回りくどい前置きになってもうたけど、そんな作品をご紹介ってね♪(笑)

『ハンガー・ゲーム』『ハンガー・ゲーム2』ときて、いよいよ最終のパートの前半をってことで、元ネタになってる小説から入った者としては、前2作が本のなかの世界と比べて物足りんかったもんやから、2部構成になったことで、しっかり描かれるかもという期待を持つ反面、この手の手法は両方グタグタに終わるなんてことも多かったりして....................ね。

フィリップ・シーモア・ホフマンの勇姿をスクリーンで観られる最後の作品っていう、ちょっとセンチメンタルな要素もあったりで、複雑な気持ちで臨んだ作品の感想は.....................?!

ハンガー・ゲーム FINAL : レジスタンス / The Hunger Games : Mockingjay - Part 1   ★★★☆☆   (2014年)

監督:フランシス・ローレンス
出演:ジェ ニファー・ローレンス、リアム・ヘムズワース、ジョシュ・ハッチャーソン、ジュリアン・ムーア、ウディ・ハレルソン、エリザベス・バンクス、フィリップ・ シーモア・ホフマン、サム・クラフリン、ドナルド・サザーランド、スタンリー・トゥッチ、ウィロウ・シールズ、ジェナ・マローン、ジェフリー・ライト

政府の策略により、なかば強引に“死のゲーム”に連れ戻された少女は、反体制派の勢力により助け出され、拠点となっている第13地区にやって来る。政府打倒 を目指す人たちから、革命の象徴として協力することを依頼されるが、政府に捕らわれた彼氏のことが気になり、躊躇うのだが..............っ てなベストセラー小説を映画化した作品の最終章の前半?!

独裁者として君臨する大統領との対決を前に、苦悩しながらも運命に立ち向かおうとする女の子の戦う姿を描きってなことで、終わりへの序章をってな位置づけなもんやから、どのみち中途半端なのは致し方なしってとこかもね。

世間で絶賛されるジェニファー くんは、相変わらず鼻っ柱の強さだけはキャラのイメージに合ってるんやけど、周りで騒ぐほどの演技力は個人的には感じられず、ヒロインが好みやないっていう致命的な“観る側の勝手な困難”に耐えながら、なんとか鑑賞したってとこかな(笑)

まぁ、本一冊に対する尺が前編・後編に別れたために時間が伸びたのはエエんやけ ど、演技のせいなのか演出がイマイチなのか、やっぱり感情表現の細かな描写が映像では伝わってこなくて、どうにも乗り切らんかった。

そもそも、ジュリアンおばちゃんにカリスマ的要素はなく、その部分のキャ スティングのまずさで盛り上がり切らんもんやから、観ててシラケてまうんよね。

なんだかんだ言って、結末をどう描くかは気になるところで、そういう一定の興味を持たせてるって意味では、ボチボチのレベルにはなってるってことなのかも?!

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