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2015年9月 8日 (火)

『百円の恋』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、このブログで邦画を紹介する際にたまに出てくる“日本映画プロフェッショナル大賞”なる、どこまでプロフェッショナルなのか、個人的には怪しいと思ってる賞で、作品賞と監督賞を受賞したんやって。

主演の安藤サクラといえば、最近の活躍で、もう“奥田瑛二の娘”って言わなくても、十分に女優として名前が知られつつあるよね。ちなみに彼女の姉は映画監督をやってて、ダンナは“柄本 明の息子”の柄本 祐ってことで、輝かしい(?)芸能一家の生まれってことなんかな。

というわけで、そんな作品の感想は..........................?!

百円の恋   ★★★☆☆   (2014年)

監督:武 正晴
出演:安藤サクラ、新井浩文、早織、宇野祥平、稲川実代子、根岸季衣、坂田 聡、重松 収、伊藤洋三郎

30歳を過ぎて仕事もせずに、実家で怠惰な日々を過ごす女は、ある日、離婚して出戻ってきた妹と大ゲンカをし、家を出て独り暮らしを始める。コンビニで深夜バイトをしながら、知り合った男の影響で近所のボクシングジムに入会するのだが.............ってな、人生立て直しドラマ?!

社会に背を向けて生きてきた人間が、仕方なしに社会に出て、いろんな経験をしながら、新たな人生を掴みとる、そんな様子を描いてるんかな。

この作品、主演の安藤サクラの演技に注目が集まってるわけやけど、そんなにスゴイ演技をしてるかって言われると、個人的にはちょっと懐疑的ではあるものの、確かに個性的ではあると思うんよ。

自堕落な生活からボクサーのストイックな暮らしへ、そんな描写に合わせて体を変化させるってあたりは、なかなか役者としての根性を感じるしね。

不格好に格好よく、そんなひとりの女性の人生の再出発ドラマは、絶賛という感じではないんやけど、それなりに見どころのある作品やったかも?!

まぁ、これを年間1位に選ぶプロフェッショナル大賞ってのは..................(苦笑)

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