« 『ハッピーエンドが書けるまで』 | トップページ | 『マイ・インターン』 »

2015年10月16日 (金)

『バクマン。』

今日は、劇場で公開中の作品のなかから、邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、原作はエライ人気の漫画なんやってね。そんな人気作品を実写化するってことで、例によってキャスティングが逆やろうとか、いろいろと熱い議論になってるってのは、ネットのニュースで目にしてたんやけど、いかんせん、原作をまったく知らんもんやから、よう分からんのよね。

この作品に興味を持った理由は、かつて天才子役と言われて、いい具合に成長してる神木隆之介と、若手で抜群の演技力を見せる染谷将太が共演してるってところやったんよ。ふたりとも年齢の割にキャリアが長く、歳の差も1つ違いってことで、何かのインタビューで神木くんが染谷くんをライバルやって言ってるってのを目にしたよ。

というわけで、そんな期待のふたりの初共演(.....たぶん........)に注目してた作品の感想は.........................?!

バクマン。   ★★★☆☆   (2014年)

監督:大根 仁
出演:佐藤 健、神木隆之介、小松菜奈、染谷将太、桐谷健太、宮藤官九郎、山田孝之、リリー・フランキー、新井浩文、皆川猿時

大学に進学する気もなく、漫然と日々をすごしていた高校生は、同級生に絵の上手さを認められ、一緒に漫画家になろうと誘われる。声優を目指しているクラスの女の子に、自分たちの作品がアニメ化され、彼女がヒロイン役をやる日が来たら、結婚してくれると言われ、少年ジャンプの連載を勝ち取ることを目標に、作品を作り始めるふたりだったが....................ってな、漫画に懸ける青春ドラマ?!

夢に向かってガムシャラに走り出した高校生たち、目の前に強大なライバルが現れたり、仲間たちとの友情があったりと、マンガ業界の裏側を映し出しながら、若者の葛藤を活き活きとってところなんかな。

神木&染谷という、若手でありながらキャリア十分のふたりの共演はワクワクさせるものがあったね。特に染谷くんの個性が出まくりの演技は、ホンマに上手いなぁって感心してもうた。

もともと原作を知らんこともあって、比較してどうのってのはよう分からんのやけど、“漫画を描く”っていう地味(?)なところを、いろいろ目先を変えて、話をオモシロくってのは、この監督さんらしさが出てて、工夫がされてたかな。ただ、延々と続くアクションはどうなんやろうって思ってもうた(苦笑)

それなりのエンタメ作品には仕上がってるんやろうけど、一部の役者の演技は楽しめるものの、全体としては、期待したほどの盛り上がりはなかったかなぁ..............?!

« 『ハッピーエンドが書けるまで』 | トップページ | 『マイ・インターン』 »

ボチボチでんなぁ」カテゴリの記事