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2015年10月19日 (月)

『イン・ユア・アイズ 近くて遠い恋人たち』

今日は、ちょっとマイナーな恋愛映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、新宿にあるシネマカリテって映画館がやってる企画もの“カリコレ”で上映されてたらしい。主にマイナー系の作品を中心に50本を上映してるってことで、ほとんどシネコンに淘汰されつつある劇場のなかで、なかなかの頑張りやね。

監督さんは、あまり名前の知られたひとではないんやけど、この作品で製作総指揮と脚本を担当してるのが、『アベンジャーズ』のシリーズで監督&脚本をやってたジョス・ウェドンなんよ。

脚本自体は、彼が脚本家として有名になった『トイ・ストーリー』『エイリアン4』の脚本を完成させる前に書いてたものらしく、ようやく映画化できたってとこみたいやね。

というわけで、そんな作品の感想は..........................?!

イン・ユア・アイズ 近くて遠い恋人たち / In Your Eyes   ★★★☆☆   (2014年)

監督:ブリン・ヒル
出演:ゾーイ・カザン、マイケル・スタール=デヴィッド、スティーヴ・ハウイー、ジェニファー・グレイ、マーク・フォイアスタイン、ニッキー・リード、スティーヴ・ハリス

アメリカの北東部ニューハンプシャーで暮らす女性と南西部ニューメキシコで暮らす男性、ふたりは幼い頃から互いの感覚がつながっており、大人になったふたりは、ある日、突然に相手の声と視界を共有していることに気づき、戸惑うのだが...............ってな、運命の相手との出会いを描いた恋愛ドラマ?!

会ったこともない相手と繋がる意識、それぞれ人生に迷いながらも、励ましあうなかで、いつしか相手への気持ちが募り..........ってなことで、ちょっとエキセントリックな恋愛話が展開するんよ。

俗にいう“運命の赤い糸”ってのをSF要素で表現してまうってことで、多少ムチャな感じはせんでもないんやけど、主演のふたりの嫌味のない演技と、センスのいい音楽の使い方で、なかなかロマンチックなドラマに仕上がってるんよなぁ。

例え離れていても、どこかに自分を理解し、必要とするひとがいる、そんな切なくも胸焦がれる感情ってやつで、半ば強引に納得させられてまうんかもね。

そんな相手が...........おったらなぁ................寂しっ?!(苦笑)

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