« 『白河夜船』 | トップページ | 『ピッチ・パーフェクト』 »

2015年10月28日 (水)

『海にかかる霧』

今日は、韓国の映画をひとつ、ご紹介♪

アカデミー賞の外国語映画賞の韓国代表に選ばれたとか、大鐘賞で賞を受賞とか、毎度のことながら大々的なウリ文句で押してくるあたりは軽く流しつつも、レンタルした別の作品の予告で目にして、なんとなく気になってもうたんよ。

監督さんは、これが初作品の新人ながら、『殺人の追憶』の脚本を書いてたひとらしく、更に、その作品を監督してたポン・ジュノが製作で絡んでると聞けば、ちょっと興味がわいてくるやんか。

というわけで、そんな期待の作品の感想は...............................?!

海にかかる霧 / Haemoo   ★★★☆☆   (2014年)

監督:シム・ソンボ
出演:キム・ユンソク、パク・ユチョン、ムン・ソングン、イ・ヒジュン、キム・サンホ、ハン・イェリ、ユ・スンモク、チョン・インギ、ユン・ジェムン

中古の漁船を買い、船員を雇って漁師を営んでいる男だったが、不漁が続き、金策に困って中国人の密入国を手伝うことになったのだが...................ってなドラマ?!

“貨物”を引き取り、バレずに運んで大金を手にするはずが、思わぬ事態になり、すべての歯車が狂いはじめ..................ってな感じで、1隻の古い漁船を舞台にして人間の狂気を描くってとこなんかな。

それなりに緊迫感があって、中盤の展開は意外性もあったりで、少し盛り上がったんやけど、限られた空間でのドラマってこともあってか、“その後”が想定の範囲を超えることがなく、なんや尻すぼみな感じやったよ(苦笑)

実際の事件をモチーフにってところで、ショッキングと言えばそうなんやろうけど、ドラマとしては“ありがち”で、そこまでのインパクトや感じるものは、正直、なかったかもね?!

少し期待しただけに、余計に肩すかしをくらった気分になってもうた。

« 『白河夜船』 | トップページ | 『ピッチ・パーフェクト』 »

ボチボチでんなぁ」カテゴリの記事