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2015年10月31日 (土)

『トランスポーター イグニッション』

今日は、劇場で公開中の作品のなかから、アクションものをひとつ、ご紹介♪

『トランスポーター』に『トランスポーター2』、そして『トランスポーター3 アンリミテッド』と、このシリーズといえば低音バリバリのセクシーボイスと“キラキラ”と眩い頭で暴れ回る、“ハゲのカリスマ”ことジェイソン・ステイサムが主役やったんよ。

今回、製作のリュック・ベッソンくんは、新たな主役として同じイギリス出身の若手エド・スクラインを抜擢して、シリーズの新展開をってことらしい。

このエドくん、ライアン・レイノルズの新作に出演したり、同じ若手の注目株のニコラス・ホルトの新作に出演したりと、将来を期待されてる役者さんなんやって。

というわけで、ジェイソンくんのいないトランスポーターなんて............と思いつつも、世間のボチボチ評価を信じて鑑賞した作品の感想は.......................?!

トランスポーター イグニッション / The Transporter Refueled   ★★☆☆☆   (2015年)

監督:カミーユ・ドゥラマーレ
出演:エド・スクライン、レイ・スティーヴンソン、ロアン・シャバノル、タティアナ・パイコヴィッチ、ウェンシア・ユー、ガブリエラ・ライト、ラシャ・ブコヴィッチ、アナトール・トーブマン、レン・クドリアヴィッキ、ノエミ・ルノワール

依頼された“品物”を抜群のドライビング・テクニックを駆使して、約束どおりに目的地まで運ぶ、そんなプロの“運び屋”の男は、ひとりの美女から仕事の依頼を受けるのだが....................ってな、ベッソン印のシリーズのリブート(再出発)版?!

巨大なロシアの売春組織に戦いを挑む美女たちに、父親を人質にとられて強引に協力させられることになった男は、父親を救うために愛車のアウディを走らせ...........ってなことで、カーアクションに銃撃戦に殴り合いと、お決まりの展開やったね。

“ハゲのカリスマ”ジェイソンくんをハズして、新たな若手を迎えて、物足りないところはオヤジで足してってとこなんやろうけど、やっぱり頭頂部の輝きが物足りなさすぎて................(笑)

そもそも敏腕スパイやったハズのひとが.........ってところで、話がユルすぎるのと、なんや全体的に“こじんまり”してもうて、ワクワク感がなかったかも。

それでも、それなりにアクションは気合いを入れて作ってる感があって、その点ではボチボチなわけやけど、エンドロールに入った瞬間にプチってキレてもうた(苦笑)

どうやら日本版だけ“スペシャル”な曲の選択になってるらしく、毎度ながらの某事務所のゴリ押しグループの誰かさんがノリノリで歌ってるんよ。バリバリの日本語訛りの英語で「とらんすぽ~と、とらんすぽ~と♪」って歌われた瞬間にドン引きしてもうたよ(苦笑)

ずっと言ってることなんやけど、エンドロールの音楽まで含めて、全部がひとつの作品を構成してるわけで、使う楽曲の良し悪しに関係なく、洋画のなかでエンドロールにクレジットのない日本語の曲を流すってことは、それだけで作品をぶっ潰す可能性があるってことを、配給する側は考えて欲しいと思うんよ。

ホンマに勘弁やわ..............!?

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