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2015年10月 2日 (金)

『花宵道中』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、原作は“女による女のためのR-18文学賞”なるもので大賞を受賞したものらしく、かつては天才子役として人気やった安達佑実が、えらい大胆な演技をしてるってことで話題になった(?)ものなんやって。

もともと11歳くらいにスクリーンデビューして、ドラマやなんかでも、一時よく出てるのを見てたもんやから、なんだかんだで、もう30代なかばって言われると、随分と自分も歳をとったんやなぁって思ってまうよね(苦笑)

というわけで、そんな子役だった彼女が..........っていう作品の感想は.......................?!

花宵道中   ★★★☆☆   (2014年)

監督:豊島圭介
出演:安達佑実、淵上泰史、津田寛治、不破万作、小篠恵奈、三津谷葉子、多岐川華子、友近、高岡早紀、立花彩野、松田賢二、中村映里子

吉原で女郎をしている女は、町でひとりの心優しい男に出会い、恋に落ちる。ある日、店の上客の宴席に呼ばれていくと、その連れの客が惚れた男だった........ってな、切ない恋を描いた時代劇??

安達くんが演じてるのが、“吉原で人気の女郎”って役どころなんやけど、どうにも“場違い感”がハンパないんよ。あの童顔で凄まれたところで、さして迫力もないし、時代劇という前提を無視した“ナウ”な口調で恋バナを語られても、ちょっとどうかと思うやんか(苦笑)

作品のウリになってる“大胆な演技(?)”って部分では、確かに“あの安達佑実”が肌も露わに........ってのはあるんやけど、結局、それがすべてって感じやったよ。短い時間でインパクトを残す高岡くんの女郎っぷりの妖艶さを見ると、あまりにも差がありすぎて.........。

個人的に楽しめたのは、津田くんのハンパないエロおやじっぷりで、遠慮なく弾けまくる演技を見てると、えらい楽しんでるなぁってのが伝わってきた(笑)

本来であれば、己の身分から叶わない愛に苦しむ、儚くも切ない恋物語ってことなんやろうけど、友近くんの勘違い演技もあったりで、まったく胸にグッとくるものもない、コスプレ系の恋愛ごっこを描いたドラマって印象やった?!

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