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2015年12月25日 (金)

『がじまる食堂の恋』

世間はクリスマスで盛り上がってるんやろうけど、今年もまったく浮かれることもなく平々凡々な一日を過ごすハゲおやじは、今日もマイペースに邦画をひとつ、ご紹介っと♪(苦笑)

今、冴えないオヤジ心を楽しませてくれるのは、NHKの朝ドラなんよね。前の作品がグタグタすぎたせいもあるのか、今の朝ドラは“びっくりポン”な楽しさやんね。

なにが嬉しいって、世間から“顔だけ”やとか“童顔が好きなんや”なんてからかわれながらも、一貫して彼女の目や表情を使った演技の凄さを訴えてきた者として、宮﨑あおいの上手さがようやく世間に認められたってのが良かったなぁって思うんよ。

そんな“宮﨑くん押し”は別の機会にしっかりやるとして、朝ドラの主役を演じてる波留くんも、華のある明るさと爽やかさで、いい雰囲気を出してるやんね。

というわけで、そんな彼女が朝ドラ前に、映画初主演として登場した作品がこれで、その頑張りをチェックしようと借りて観た感想は........................?!

がじまる食堂の恋   ★★★☆☆   (2014年)

監督:大谷健太郎
出演:波留、小柳 友、桜田 通、竹富聖花、ダンディ坂野、肥後克広、パッション屋良

おばぁが亡くなり、食堂をひとりで切り盛りしている若い女主人。ある日、財布を盗られて困っているという男がやって来て、一晩、店に泊めることになり、同じ日に元カレが東京から5年ぶりに戻って来て...........ってな恋愛ドラマ?!

ワケありな男と昔好きだった男、そして元カレの絵のモデルに応募してきた若い女、そんな4人の男女の恋の行方は........ってな感じで、ぎこちない四角関係が展開するんよ。

主演の波留くんは、大きな瞳が印象的で、悪くはないんやけど、南国の沖縄を舞台にしていながら、どこか暗めの話では、朝ドラで見せる彼女の良さは、ここでは出てないなぁって思った。

途中までは、登場人物に恐ろしく共感できる部分を見いだせずに、ちょっと付き合いきれんなぁって感じやったんやけど、最後の部分でキレイにまとめてくれたところが救いやったかな。

まぁ、これを作ったときは、まだ朝ドラは始まってないワケで、しかも監督が大谷くんってことを考慮すると、しょうがないんやろうけど、このキャスティングでやるならば、もう少しカラッと爽やかにキメて欲しかったかもね?!

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