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2016年1月 2日 (土)

『再見<ツァイツェン> また逢う日まで』

今日は、少し前に作られた中国の映画をひとつ、ご紹介♪

この作品を監督したユイ・チョンってひとは、これが長編映画デビューやったらしく、その後、ディズニー映画でパンダと少年の映画と撮ってるみたいで、そのキャストを見ると、日本人っぽい名前の男の子が主役の少年をやってるみたいなんよね。

公開当時は、ちょうど中国映画で感動を呼んでるものがあって、それに続く“泣ける映画”ってことで、この作品もなんや注目されてたっけ(笑)

というわけで、新年早々、少し心を洗われる(?)映画ってことで、その感想を..................?!

再見<ツァイツェン> また逢う日まで / 我的兄弟姐妹   ★★★★☆   (2001年)

監督:ユイ・チョン
出演:ジジ・リョン、ジャン・ウー、シア・ユイ、チェン・シー、デヴィッド・リー、ツイ・ジェン

音楽教師をしていた父と優しい母、貧しいながらも兄弟4人、仲良く暮らしていたが、ある日、両親が突然の事故死となり、それぞれ別の家庭で暮らすことに。20年後に海外で人気指揮者となった長女は、コンサートで久しぶりに帰国し、離れ離れとなった兄や弟、妹を探しだそうとするのだが.............ってな、家族の絆を描いたドラマ?!

仕方なく別れて暮らさなければならなかった“家族”、しかし忘れることができず、ずっと会いたいと願っていた、そんな彼らの再会のドラマってことで、まさに“それ系”のメロ・ドラマなんやけど、分かってても涙をおさえることはできんのやね(笑)

かつての幸せな日々や、別れの悲しみ、そんなもののなかに、しっかりと繋がる絆、なんや家族について考えさせられるんよなぁ。

まだ幼いながらも、大切な妹や弟たちを想う兄の気持ち、そしてそれを忘れない妹と弟、「兄弟は雪のようなもの。別々のところからやって来て、やがて氷となり水となり、一つになる」、なんとも素敵な表現やないですか。

あまりシリアスにし過ぎないように狙ったのか、大人になってから部分が、ちょっと安っぽかったりするんやけど、そんなマイナスを差し引いても、グッと胸に伝わる家族の温もりってのは、涙なしには観れんかったね?!

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