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2016年1月11日 (月)

『MI5:灼熱のコンスパイラシー』

今日は、イギリスBBC製作のテレビ映画のシリーズ第2弾を、ご紹介♪

この作品、以前に紹介した『MI5:消された機密ファイル』の3作あるシリーズの第2弾なんやって。今回もデヴィッド・ヘアくんが監督&脚本を担当し、ビル・ナイおじさんをはじめ、BBCが気合いのキャスティングで贈る、ってことらしい(笑)

ちなみに、原題であり話の舞台になってるターコス・カイコス諸島(Turks & Caicos Islands)ってのは、マイアミ沖のバハマやキューバのそばにある小さな島で、イギリス連邦に含まれてて、なんや美しい島として世界的に有名な、リゾート感たっぷりの場所なんやって。

というわけで、そんな作品の感想は.........................?!

MI5:灼熱のコンスパイラシー / Turks & Caicos   ★★★☆☆   (2014年)

監督:デヴィッド・ヘア
出演:ビル・ナイ、クリストファー・ウォーケン、ウィノナ・ライダー、ヘレナ・ボナム=カーター、レイフ・ファインズ、ユエン・ブレムナー、ルパート・グレイヴス、ディラン・ベイカー、ジェームズ・ノートン、ザック・グルニエ、マリク・ヨバ

政府に追われ、タークス・カイコス諸島で身を隠していた元 イギリス諜報部のベテラン分析官は、CIAの捜査官の男と出会い、彼らが追いかけるターゲットに接近するのだが..............ってなサスペンス?!

マイアミ沖にある小さな島国を舞台に、英米による諜報活動と経済犯罪を追うってな感じで、ウォーケンおじさんをキャスティングしてくるBBCの本気度に“びっくりポン”ってね(笑)

南の島で少しは開放的な気分でお茶目さを発揮するかと思いきや、今回も笑いに走ることなく渋くキメてるビルおじさんが、味のある演技を見せてくれてたよ。

ビルおじさんの年齢に合わせて、誰もが知ってるベテランを配してって気持ちは十分に分かるんやけど、ちょっとウォーケンおじさんに年齢的に“現役のエージェント”感がないあたりが、もうひとつ乗りきらんところかも。

ある種のスパイ映画でありながら、まったくアクションのない、静かな攻防を描いたドラマは、地味すぎるのかもしれんけど、いかにもBBCらしい丁寧な作りは、個人的には嫌いやないんよね?!

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