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2016年2月12日 (金)

『0.5ミリ』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

監督をしてる安藤桃子といえば、あの俳優の奥田瑛二の娘さんなんよ。そんなわけでパパさんがエグゼクティブ・プロデューサーを務めてるんよ。

でもって、主演の安藤サクラというと、同じく奥田瑛二の娘で、監督の妹になるんよね。そんな彼女のダンナは柄本 祐で、ダンナの父親が柄本 明で母親が角替和枝ってなわけ。

ちなみに安藤家のお母さんは何をやってるかと言うと、どうやら“フードスタイリスト”なる役割で、この作品に参加してるってことで、どうやら“家族”総出に近いメンバーで作った映画みたいやね。

というわけで、そんな作品の感想は...........................?!

0.5ミリ   ★★★☆☆   (2013年)

監督:安藤桃子
出演:安藤サクラ、織本順吉、木内みどり、土屋希望、井上竜夫、東出昌大、ベンガル、坂田利夫、津川雅彦、草笛光子、角替和枝、浅田美代子、柄本 明

介護ヘルパーとして働いていた女は、ある時、派遣先の家から契約外の話を引き受けたことがキッカケで仕事をクビになり、住む場所もなくなってしまう。困った彼女は、街で見かけた老人をつかまえ、利用するのだが...............ってなドラマ?!

高齢者の弱みにつけ込み、寝泊まりする場所を確保しながら、彼らの世話をして、一緒にひと時を過ごし、仲良くなるが...........ってな感じで若者の視点から見つめる高齢者の抱える問題をってとこなんかも。

自分で小説を書き、それを自ら脚本の形にして監督するってところは、なかなか頑張ったなぁって思うんやけど、結果的には少し締まりのない、焦点のボケた作品になってもうてる気がするんよね。

主演の安藤くんは、なるほど個性を出して演じてるものの、個人的にはこのキャラにあまり共感できんもんやから、イマイチ感情的に入り込めんかった。

まぁ、家族の結束の賜物ってことで完成した作品なんやろうけど、結局のところ自己満足に陥ってる感は否めんかったかなぁ................?!

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