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2016年2月 8日 (月)

『MI5:世界を敵にしたスパイ』

今日は、イギリスのBBCが製作するスパイもののTV映画のシリーズ第3弾を、ご紹介♪

この“MI5”シリーズ、スパイものと言っても、えらい地味やし、主演のビル・ナイおじさんが日本で大人気ってことも考えにくいし、たぶん誰も気にせんのやろうと思ったら、意外と稀に検索してくれるひとがいてるんよね。

第1作目の『MI5:消された機密ファイル』で組織と対決し、続く『MI5:灼熱のコンスパイラシー』ではカリブの島で首相のスキャンダルを暴き、そしてついに対決へ................ってなことで、いつのまにか夢中になってる自分がおったりして(笑)

というわけで、そんな作品の感想は...............................?!

MI5:世界を敵にしたスパイ / Salting The Battlefield   ★★★☆☆   (2014年)

監督:デヴィッド・ヘア
出演:ビル・ナイ、ヘレナ・ボナム=カーター、レイフ・ファインズ、ユエン・ブレムナー、ルパート・グレイヴス、フェリシティ・ジョーンズ、ジュディ・デイヴィス、サスキア・リーヴス、リアン・ベスト、ダニエル・ライアン

カリブの島から逃げた元イギリス諜報部の分析官の男と、彼の元部下の女は、ヨーロッパを転々としながら、諜報部の追跡から逃げていたが、首相の不正を暴くためにイギリスに戻る決意をし...............ってなスパイ・サスペンスの第3弾?!

ビルおじさんとヘレナおばちゃんが、仲間の助けを借りながら首相役のレイフおじさんに勝負を挑む、そんな政治の裏側をスリリングに描いてるんよ。

スパイ・ドラマでありながら、政治の駆け引きなんかも挟み込んであって、グイグイと話しに引きこんでくるあたり、さすがの“BBCクオリティ”やわ。

でもって、今回のビルおじさんも、またこれまで以上に渋いんよ。しかも、少し色恋やら父親っぷりやらでキャラをよりバラエティ豊かに作り上げてて、楽しませてくれるんよなぁ。

必ずしも勧善懲悪な結末ではないものの、そこがかえってリアリティがあって、エエんかもしれんね。なかなかのシリーズやったよ?!

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