« 『0.5ミリ』 | トップページ | 『オデッセイ』 »

2016年2月13日 (土)

『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』

今日は、ミュージシャンの伝記ものをひとつ、ご紹介♪

The Beach Boys (ザ・ビーチ・ボーイズ)といえば、60年代から活躍したアメリカを代表するバンドやんね。ノリノリの音楽にキレイなハーモニーで陽気なカリフォルニアの太陽を感じさせる、そんな音楽は、“イギリスのビートルズに対するアメリカの回答や”なんて言うひともおったくらいの人気やったんよなぁ。

まぁ、個人的には、昔は硬派な音を好んでたこともあって、どちらかというとビートルズやローリング・ストーンズの方が耳触りがよくて、あまりビーチ・ボーイズにハマったっていう感じではなかったんやけどね。

ないはともあれ、曲は聞けば思わず一緒に口ずさむほど有名やし、そんな曲を作った男の人生を描くってことで、作品の感想は...........................?!

ラブ&マーシー 終わらないメロディー / Love & Mercy   ★★★☆☆   (2015年)

監督:ビル・ポーラッド
出演:ポール・ダノ、ジョン・キューザック、エリザベス・バンクス、ポール・ジアマッティ、グレアム・ロジャース、ジェイク・アベル、ブレット・ダヴァーン、ケニー・ウォーマルド、ジョアンナ・ゴーイング、マックス・シュナイダー

ザ・ビーチ・ボーイズの中心メンバーとして、60年代に数々のヒット曲を生み出したブライアン・ウィルソン、しかし曲作りで心を病んだ彼は、80年代にはボロボロになっていた...............ってな、天才ミュージシャンの半生を描いた伝記ドラマ?!

卓越したセンスとアイデアで、後世に残る曲を作った男は、父親との関係や曲作りのプレッシャーから酒やドラッグに溺れ、気がつけば精神科医の監視のもとで薬漬けの日々やった..............ってな、孤高のミュージシャンの苦悩をってとこなんかな。

若い頃を演じるポール・ダノくんと、20年後を演じるジョンくんでは、見た目が違い過ぎるってのがチョットどうかと思うんやけど、ただ、ふたりとも演技では持ち味を発揮してて、頑張っとったね。特に“病んだ”演技をさせるとポールくんは抜群の存在感を出すんよなぁ(笑)

名曲が生まれる瞬間や、天才であるがゆえに心のバランスを崩してしまう男の姿ってのを見ながら、曲の裏側にこんなドラマが..........ってのは、ちょっとした驚きやったかな。

« 『0.5ミリ』 | トップページ | 『オデッセイ』 »

ボチボチでんなぁ」カテゴリの記事