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2016年2月 1日 (月)

『戦場からのラブレター』

今日は、劇場で未公開の作品のなかから、イギリスの映画をひとつ、ご紹介♪

この作品は、実際に戦争に看護師として従軍したヴェラ・ブリテンという女性作家が自らの体験を綴った自叙伝が原作になってるんやって。

でもって、注目はというと、なんと言っても主役のアリシア・ヴィカンダー(アリシア・ヴィキャンデル)っていうスウェーデンの女優さんなんよ。

以前に紹介した、『アンナ・カレーニナ』で主演のキーラ・ナイトレイ以上に目立ち、マッツ・ミケルセンと共演した『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』では、華麗にキュートな王妃を演じてて、個人的にハゲしく押してたんやけど、どうやら完全にブレイクしそうな気配やね(笑)

ちょっと前にやってた『コードネーム U.N.C.L.E.』でもヒロイン役を演じてて、3月に公開予定のエディ・レッドメイン主演の『リリーのすべて』の演技で、アカデミー賞の助演女優賞にノミネートされたんよ(パチ パチ♪)

というわけで、そんな彼女の演技を堪能できる作品の感想は.........................?!

戦場からのラブレター / Testament Of Youth   ★★★☆☆   (2014年)

監督:ジェームズ・ケント
出演:アリシア・ヴィカンダー、キット・ハリントン、タロン・エガートン、ヘイリー・アトウェル、ドミニク・ウェスト、ミランダ・リチャードソン、エミリー・ワトソン、アレクサンドラ・ローチ、アンナ・チャンセラー、コリン・モーガン

第一次大戦が始まろうという頃のイギリスで、大学で勉強して作家になることを夢見る女の子は、家に遊びに来た弟の友人のひとりに心惹かれる。彼と一緒にオックスフォード大学に通うはずが、戦争が始まってしまい...........ってな、時代に翻弄されたひとりの女性の生き様を描いたドラマ?!

国のために、そう意気込んで戦地に向かう男たち、それを見送りながら、じっとしてられずに看護師として働く彼女だったが.........ってな感じで、ちょっと切ない話が展開するんよ。

恋人として、姉として、友人として、戦争によって大切なものを失う苦しみのなかで、問われる戦争の意義、その答えばズシリと胸に刺さるんよなぁ。

イギリス映画だけに、派手さはなく、しかも重めのテーマを扱ってるもんやから、少し観る者を選ぶ作品かもしれんね。

それにしても................アリシア嬢が知的で情熱的で、凜とした女性を力強く演じてるんよ。そんな姿がカッコ良すぎて.................彼女、本物かもしれんね...........少なくとも自分はそう信じて応援するわ?!(笑)

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