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2016年2月22日 (月)

『暴走車 ランナウェイ・カー』

今日は、活きのいいスペイン映画をひとつ、ご紹介♪

この作品“世界で最も危険な映画決定戦”ことモースト・デンジャラス・シネマグランプリ 2015 ってな企画上映のなかの1本やったらしく、あのプロレスラーの長州 力が公式レフリーやったみたいなんよ。

でもって、この作品への長州さんのコメントが、「主人公はオレより不幸な星の下に生まれただろうな!」ってなことやったらしく、そんな作品は残念ながら栄えある(?)“モースト・デンジャラス賞”は逃したものの、長州 力賞なるものを受賞したんやって(パチ パチ パチ)

実は何気にこの作品、今年のスペインのアカデミー賞にあたるゴヤ賞で、主演男優賞、助演女優賞、新人監督賞なんかにノミネートされてて、その他の賞でもいろいろとノミネーションを受けてるんやって。

というわけで、そんな作品の感想は............................?!

暴走車 ランナウェイ・カー / El Desconocido   ★★★☆☆   (2015年)

監督:ダニ・デ・ラ・トレ
出演:ルイス・トサル、エルビラ・ミンゲス、ハビエル・グティエレス、フェルナンド・カヨ、ゴヤ・トレド、パウラ・デル・リオ、アントニオ・モレロス

銀行で支店長をしている男は、ある朝、娘と息子を乗せて車で出勤するが、途中で何者かが車中に置いた携帯に電話が入り、指定した額の金を送金しないと車を爆発させると脅されるのだが..................ってなサスペンス&アクション?!

相手が誰かも分からないまま、子供たちを助けるために、必死に車を走らせながら金を集めるのだが............ってなことで、ノンストップのドラマが展開するんよ。

まぁ、ありがちと言えばありがちな話で、しかもツッコミを入れ出したらキリがないんやけど、ただ、これ、勢いはある!?(笑)

しかも、必死に頑張るハゲ親父を観てると、“ハゲのシンパシー”というか、なんや胸を締めつけられるものがあって、引き込まれてまうんよ..........なんて。

要は、主役のトサルくんの家族愛を前面に出した頑張りがすべてと言ってまえばそれまでの作品ではあるんやけど...................ね(笑)

ちなみに原題は“見知らぬひと”って意味らしく、話のポイントはそこにあるだけに、“暴走車”ってのは少し違和感が.................まぁ、そこも勢いで!?

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