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2016年3月 9日 (水)

『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』

今日は、スコットランド発の音楽ネタの映画をひとつ、ご紹介♪

この作品を監督してるスチュアート・マードックってひとは、実はグラスゴー出身のバンド“BELLE AND SEBASTIAN”のヴォーカルをやってるんよね。

よく“ベル・セバ”って言われて、日本でも結構な人気なんやけど、音楽的にはイギリス系が大好きではあるものの、ちょっとナルシスティックな音楽が個人的に好みやなくて、あまりじっくりと彼らの曲を聴いたことがなかったんよなぁ。

そんなわけで、誰が監督してるかってのは、それほど興味を惹かなかったんやけど、サンダンス映画祭での評判が良かったらしく、他の作品のレンタルDVDの予告で目にして気になったこともあり、借りてみたってわけ。

というわけで、作品の感想は..............................?!

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール / God Help The Girl   ★★★☆☆   (2014年)

監督:スチュアート・マードック
出演:エミリー・ブラウニング、オリー・アレクサンデル、ハンナ・マリー、ピエール・ブーランジェ、サラ・スワイアー、マーク・ラドクリフ、アン・スコット・ジョーンズ、コーラ・ビセット

拒食症で心療内科に入院している女の子は、ある日、病院を抜け出してライブハウスに行き、そこでギタリストの青年と出会う。彼とその音楽の教え子の女の子と三人は仲良くなり、一緒にバンドをやることになるのだが...............ってなミュージカル調の青春ドラマ?!

自分の殻に籠り、孤独に生きてきた女の子が、大好きな音楽を通して友だちを見つけて、悩みながらも少しずつ変わっていく、そんな様子をってとこなんかな。

監督さんの本業がミュージシャンってこともあって、“ミュージカル要素”を上手く取り入れながら、ポップでキュートな作品に仕上げてた。

主役のエミリーくんは、時折ビミョーな雰囲気なんやけど、なんか観てて気になる、そんな不思議なオーラを出してて、気がつくと目が追いかけてもうてたんよなぁ。

全体的にしっかりした世界観ってのがあって、そのなかで役者がそれぞれの魅力を出して軽やかな“ハーモニー”を奏でてる、そんな作品は、なかなかナイスなデキやったよ?!

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