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2016年3月10日 (木)

『ザ・リディーマー』

今日は、珍しいところで南米チリの映画をひとつ、ご紹介♪

主演のマルコ・サロールって俳優さん、もともとはメキシコでモデルとして活躍してたらしいんやけど、ブルース・リーのようなアクション俳優になりたいっていう夢を諦めきれず、ドウェイン・ジョンソンの映画でスタントマンをやったことで、夢が開けたんやって。

監督のエスピノーサくんとは、これまでにチリ国内で2度タッグを組んでて、その活躍がロバート・ロドリゲス監督の目にとまって、『マチェーテ・キルズ』に“サロール”って役名で出演したらしい。

というわけで、そんな作品の感想は..........................?!

ザ・リディーマー / Redeemer   ★★★☆☆   (2014年)

監督:エルネスト・ディアス=エスピノーサ
出演:マルコ・サロール、ノア・セガン、ホセ・ルイス・モスカ、ロレト・アラベナ、マウリシオ・ディオカレス、オティリオ・カストロ

かつて組織の腕利きの殺し屋だった男は、自らの罪を背負い、贖罪のために悪党と戦い、弱き者たちに代わってケリをつけていたが、そんな彼には因縁の相手がいて................ってな南米チリのアクションもの?!

神の赦しを請うべく、悪いヤツラを次々とブチのめす、そんな“救世主”と呼ばれる寡黙でクールな男には、決して忘れ去ることのできない過去が...............てなことで、ある種のアクション・ヒーローものなんやろね。

主人公のマルコくんは、なるほど長い手足を駆使して、華麗なアクションを見せてくれるあたり、なかなか格好エエんよ。ハイキックや回し蹴りの様になること!

ただ..............アクションの演出が粗くて、前半は明らかに“敵”がショボすぎて、さすがに動きの悪いメタボなオヤジどもをコテンパンにやっつけたところで、スゴイってことにはならんかったようで(苦笑)

マルコくんの、少し陰のある雰囲気をうまく活かし、哀愁と狂気をスタイリッシュにってことなんやろうとは思うんやけど、掛け声かけながらやってるような、予定調和な組手を見せられると、ちょっと違うかなぁって思ってもうたね?!

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