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2016年3月23日 (水)

『彼は秘密の女ともだち』

今日は、フランス映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、監督をしてるのは、いつも独特な感性で個性的な作品を生み出してるフランソワ・オゾンで、話の元ネタはイギリスの作家が書いた短編ものらしいんよ。

そんな作品は、フランスのアカデミー賞にあたるセザール賞で、主演のロマン・デュリスくんが主演男優賞にノミネートされたらしく、少しマイナーなところでサン・セバスチャン国際映画祭で最優秀作品に選ばれたんやって。

というわけで、そんな作品の感想は.........................?!

彼は秘密の女ともだち / Une Nouvelle Amie   ★★★☆☆   (2014年)

監督:フランソワ・オゾン
出演:ロマン・デュリス、アナイス・ドゥムースティエ、オーロール・クレマン、ラファエル・ペルソナーズ、ジャン=クロード・ボル=レダ、イジルド・ル・ベスコ

幼なじみの大親友が病気のために他界した。残された彼女の夫と生後間もない娘を守ると約束したことを思いだし、家を訪れると、そこには女装した親友の夫が................ってなドラマ?!

親友の夫の秘密を知り、最初は戸惑いながらも、“彼女”を理解しようとするうちに、不思議な感情が芽生え...............ってなことで、かなりヒネクレた友情と愛情をってなことなんかな。

正直、デュリスくんの女装姿はお世辞にもキレイと言えるものではないんやけど、それぞれのキャラを語るうちに、特異なシチュエーションもどこか納得させられてまうあたりが、この監督さんの上手さなんやろうと思うんよ。

今やフランスを代表する役者になりつつあるデュリスくんも、これが初のオゾン作品ってことで、イメージ的には少し合わなそうに思えたんやけど、意外と違和感なく馴染んてたかな。

男と女、“女”と女、ちょっと複雑な関係を描いたドラマは、オゾン流のフレーバーがしっかりと効いて、ボチボチ楽しめるデキやったね?!

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