« 『カプチーノはお熱いうちに』 | トップページ | 『ギヴァー 記憶を注ぐ者』 »

2016年4月15日 (金)

『罪の余白』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、原作は“野生時代フロンティア文学賞”なる賞を受賞したベストセラー小説らしく、それを生瀬勝久&小西真奈美が共演した『スープ ~生まれ変わりの物語~』なんかを監督してる大塚くんが撮り上げたってことらしい。

もちろん、主演の内野くんが軸ではありながらも、これ、売出し中の若手の女優をフィーチャーするってのがあるらしく、吉本くんは“全日本国民的美少女コンテスト”でグランプリに選ばれたんやって。

個人的には、そんな某大手芸能プロのイチ押しクンよりも、ガッキーこと新垣結衣がダメダメな演技を見せてくれる『くちびるに歌を』や、中村玉緒おばちゃんの鼻の穴が気になる(?)『瀬戸内海賊物語』なんかで脇役として出演してた葵 わかなって子の方が気になるんやけどね。

というわけで、そんな作品の感想は..........................?!

罪の余白   ★★★☆☆   (2015年)

監督:大塚祐吉
出演:内野聖陽、吉本実憂、谷村美月、葵 わかな、宇野愛海、吉田美佳子、利重 剛、加藤雅也、堀部圭亮

娘の出産の時に妻を亡くし、以来、父娘ふたりで暮らしてきた親子だったが、ある日、娘が学校のバルコニーから転落死し、理由が分からない父親は苦悩し..................ってなドラマ?!

娘はなぜ死んだのか、日記に書かれたクラスメートの存在が気になり、父親は直接、話を聞き出そうとするが..............ってなことで、イジメをテーマに、娘を失った父親と罪を認めない女子高生の攻防をってところなんかな。

内野くんの演技力は疑問の余地もなく、そこに谷村くんのさりげなさが加わり、どうなるかって期待したんやけど、せっかくの二人の存在を活かしきれてなかったね。

まぁ、国民的美少女なるものの売り込みも目的なんやろうし、若手の未熟さを責めるのもどうかとは思いつつも、なんや煮え切らんかったわ。

若手のなかでは、メインの娘よりも脇にいたゲジゲジ眉毛の葵くんが、限られた出演時間のなかで存在感を出しって、キラリと光ってたよ。

作品の感想としては、盛り上がりそうでグタグタ感が抜けず、最後のオチでオイオイって思わずツッコミを入れ、終わった後になんや必要以上に“疲れ”を感じる、そんな印象やった?!(苦笑)

« 『カプチーノはお熱いうちに』 | トップページ | 『ギヴァー 記憶を注ぐ者』 »

ボチボチでんなぁ」カテゴリの記事