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2016年4月 8日 (金)

『バケモノの子』

今日は、邦画のアニメをひとつ、ご紹介♪

これ、細田 守ってひとが監督さんなんやけど、彼の作品はアニメ版の『時をかける少女』で初めて観て、なかなか話の作り方やキャラの設定の仕方がツボではまったんよ。

でもって、続く『サマーウォーズ』って作品もキャラクターが活き活きと描かれてて、単なるアニメ映画で終わることなく、上手くメッセージを込めて作られてて、嫌いやなかったんよなぁ。

そんなこともあって、今回もチョイと気になって手にしてみた作品の感想は........................?!

バケモノの子 / The Boy and The Beast   ★★★☆☆   (2015年)

監督:細田 守
出演:(声の出演)宮﨑あおい、役所広司、リリー・フランキー、大泉 洋、染谷将太、津川雅彦、広瀬すず、山路和弘、宮野真守、山口勝平、黒木 華、麻生久美子、大野百花、長塚圭史

母親を事故で亡くした少年は、家を飛び出して渋谷の街を彷徨っていると、ふとしたキッカケでバケモノの世界に入り込んでしまう。そこで出会った熊のバケモノに弟子にしてやると言われ、一緒に暮らし始めるのだが................ってなアニメ映画?!

誰も知らない世界で、戸惑いながらも、師匠とその仲間たちと暮らしながら、少年は成長していき............ってな感じで、孤独な少年に芽生える心の絆を描いてるんかな。

反発しあいながらも、互いに相手を必要とし、いつしか強い絆で結ばれる、そんな関係を描いたドラマは、話としてなかなか良くできとったね。

役所くんと宮﨑くんの掛け合いが微笑ましくて、そこにリリーくんと大泉くんが絡んでくると、声の演技だけではあるんやけど、なかなかのアンサンブルやった。

もともとファンタジーの世界やから、とやかく言うもんでもないんやけど、ちょっと後半の盛り上げポイントは、もう少しどうにかならんかったかなぁって思ったよ。

それでも、ひとは独りやなくて、支え合って生きていくんやっていうメッセージは、心にほんわかと温もりを与えてくれるんよね?!

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