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2016年4月 3日 (日)

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』

今日は、劇場で公開中の作品のなかから、この春の話題作(?)をひとつ、ご紹介♪

“アベンジャーズ”シリーズで稼ぎまくる(?)マーベル・コミック陣営に対抗すべく、ようやくDCコミックも人気ヒーローの抱き合わせ企画にゴーサインを出したのがこの作品ってとこかな。

監督さんは、スーパーマンの新シリーズを担当してるザック・スナイダーで、バットマンの三部作を作ったクリストファー・ノーランは製作総指揮におさまったってのが、個人的にはチョイ残念やったんよ。まぁ、スーパーマンの新シリーズの続編っていう位置づけらしいから、仕方ないんやろうけど..........。

でもっと残念なのは、やっぱりベン・アフレックのバットマン、ちょっとビジュアル的に無理がありすぎたように思うんやけどなぁ..................好みの問題かもしれんけど。

というわけで、いろいろと思うところがありながらも、鑑賞した感想は...................?!

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 / Batman v Superman: Dawn Of Justice   ★★★☆☆   (2016年)

監督:ザック・スナイダー
出演:ベン・アフレック、ヘンリー・カヴィル、エイミー・アダムス、ジェシー・アイゼンバーグ、ローレンス・フィッシュバーン、ジェレミー・アイアンズ、ホリー・ハンター、ダイアン・レイン、ガル・ガドット

スーパーマンの出現により、多くの人が助けられていたが、そんな彼の人類を超越した力を警戒する人々が増え、ゴッサム・シティの悪と戦ってきたバットマンもまた、スーパーマンの存在に懸念をおぼえており................ってなヒーロー・アクション?!

“絶対的な力”は人類を救うのか、それとも破滅へと導くのか、そんな論争がハゲしく交されるなか、人類の未来を揺るがす極秘の計画が...............ってなことで、派手なアクションが展開するんよ。

約2時間半の尺ではあるんやけど、とりあえず時間を忘れさせてくれるだけの“勢い”はあったんと違うかな。

スーパーマン側は、監督さんの前作『マン・オブ・スティール』の面々が引き続き演じてるんやけど、バットマン側はクリスチャン・ベイルが降り、マイケル・ケインも出てこないってところが、ごっつい残念やった。

ジェレミーおじさんもイギリス人ってことで、多少はマイケルおじさんを意識したんかもしれんけど、もともと演技のタイプが違ってるだけに、小洒落た感がなくなってもうて、別物として納得できんと、ちょっと違和感が..................。

さらに、“ブルース・ウェイン”にいたっては、完全にテイストが変わってもうて、しかも、角ばった顔でバットマンがどないしてもロボコップに見えてもうて..............(笑)

終盤での盛り上げ方は悪くなく、少しシリアス路線のエンタメ具合は評価できるんかもしれんけど、そもそもの“因縁”が伝わってこず、バットマンが薄っぺらすぎて、単なるアクションものの域を出んかったかな?!

ジェシーくんのキレ系の演技が案外、悪くないってのが、ちょっと新鮮な発見ではあったんやけどね。

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