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2016年5月30日 (月)

『フレンチ・コネクション -史上最強の麻薬戦争-』

今日は、劇場で未公開の作品のなかから、フランス映画をひとつ、ご紹介♪

このタイトルを聞くと、ジーン・ハックマンがアカデミー賞の主演男優賞を受賞し、作品賞や監督賞も獲った『フレンチ・コネクション』って名作を思い出すやんね。

マルセイユとニューヨークを結ぶ麻薬密売ルートのことを“フレンチ・コネクション”って言ってたらしんやけど、ちょうどジーン・ハックマンの作品がアメリカでの麻薬撲滅捜査を描いてて、こちらはマルセイユ側の話になってるんよ。

フランスで今、旬な役者をふたり、主役に据えた作品は、フランスのアカデミー賞にあたるセザール賞では美術賞と衣装デザイン賞の2部門でのノミネートやったらしい。

というわけで、そんな作品の感想は............................?!

フレンチ・コネクション -史上最強の麻薬戦争- / La French   ★★★☆☆   (2014年)

監督:セドリック・ヒメネス
出演:ジャン・デュジャルダン、ジル・ルルーシュ、ブノワ・マジメル、セリーヌ・サレット、メラニー・ドゥーテ、ピエール・ロペス、エリック・コラド、ブルーノ・トデスキーニ

70年代のマルセイユは、マフィアが麻薬の取引で勢力を強めていたが、警察は捜査の手がかりもつかめず、野放し状態だった。新任の判事は、麻薬により命を落とす若者の姿に心を痛め、組織の壊滅を誓うのだが....................ってな犯罪ドラマ?!

下っ端から一斉に検挙し、組織のボスに迫っていくが、必要な証拠が掴めず............ってなことで、強大な犯罪組織に戦いを挑む男の執念をってとこなんかな。

対峙するジャンくんとジルくんの主演ふたりの絡みは、なかなかスリリングで見応えがあったね。ただ、この手のマフィアとの攻防を描いた作品ってのは数多くあるわけで、そんななかで“特別なモノ”ってほどのインパクトは、残念ながらなかったかもなぁ。

結局のところ、主演ふたりの存在感だけで、話の盛り上がりはもう一息って感じかもね......................?!

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