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2016年5月23日 (月)

『グランド・ジョー』

今日は、ニコラス・ケイジの主演作をひとつ、ご紹介♪

この作品、WoWoWで放映されたあとに、“未体験ゾーンの映画たち”っていう企画ものイベントで上映されてたらしいんよ。

作品自体は、ヴェネチア映画祭で特別賞を受賞して、タイ・シェリダンっていう若手の俳優さんが新人俳優賞(マルチェロ・マストロヤンニ賞)を受賞したんやって。

このタイ・シェリダンは、テレンス・マリック監督の『ツリー・オブ・ライフ』で息子役をやってて、マシュー・マコノヒーと共演した『MUD マッド』では、なかなか繊細な演技を見せてくれてたんよね。

というわけで、そんな作品の感想は.............................?!

グランド・ジョー / Joe   ★★☆☆☆   (2013年)

監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン
出演:ニコラス・ケイジ、タイ・シェリダン、エイドリアン・ミシュラー、ゲイリー・プールター、ロニー・ジーン・ブレビンス

森林作業員をする男は、仕事が欲しいとやって来た15歳の少年を雇うことに。彼の父親はアル中で、家族に暴力を振るっていたのだが..............ってなドラマ?!

母親と妹のために一生懸命に頑張る少年を、男は自分の息子のようにかわいがるが、そんな彼には“過去”があり..............ってなことで、ニコラスおじさんが、ひたすらシリアスにってね。

全体的に抑えたトーンで、少年の人間関係と主人公の人間関係をからめながら、濃厚なドラマをってことなんやろうけど、なんや“ありがち”な展開に、湿っぽい話がダラダラと続く感じで、疲れた体で観てると、途中でウンザリしてもうたよ(苦笑)

どうやらワシントン・ポスト曰く、「ニコラス・ケイジの最高傑作」ってことらしいんやけど、これまで“ハゲの大将”ことニコラスくんを追いかけてきた(?)者からすると、それはないやろうってツッコミを入れてもうたね。

しかし、原題が“ジョー”で邦題がそれに“グランド”が付いてるんやけど................どこらあたりに“グランド”感が出てたんやろか??(笑)

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