« 『ロマンス』 | トップページ | 『マルガリータで乾杯を!』 »

2016年5月 4日 (水)

『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』

今日は、音楽ネタの映画をひとつ、ご紹介♪

少年合唱団をフォーチャーした映画というと、フランス映画で『コーラス』ってのがあって、アカデミー賞にもノミネートされたんやけど、なかなかの良作で、それと同じような“感動”をこの作品にも期待してもうたんよ。

監督のフランソワ・ジラールってひとは、音楽にまつわる作品がお好みらしく、これまでの過去作品をみると、グレン・グールドっていうカナダのピアニストを描いたものや、アカデミー賞の音楽賞を受賞した『レッド・バイオリン』といった作品を作ってるんよね。

というわけで、そんな作品の感想は.....................?!

ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声 / Boychoir   ★★★☆☆   (2014年)

監督:フランソワ・ジラール
出演:ギャレット・ウェアリング、ダスティン・ホフマン、キャシー・ベイツ、ケヴィン・マクヘイル、ジョシュ・ルーカス、デブラ・ウィンガー、エディ・イザード、ジョー・ウェスト、リヴァ―・アレクサンダー、ダンテ・ソリアーノ、エリカ・ピッチニーニ

母子家庭に育った少年は、ある日、アル中の母親が車で事故を起こし亡くなってしまう。葬式で初めて出会った父親は、隠し子の彼を少年合唱団の付属の学校に転入させるのだが................ってなドラマ?!

“声”という才能を持つ少年は、素行が悪く問題ばかりを起こしていたが、厳格な学校で学ぶうちに認められ..........ってなことで、合唱を通して成長する子供の様を描くってなとこなんやろね。

ダスティンおじさんやキャシーおばちゃんといったベテランを配しながら、主人公の少年を盛り上げつつってのは分かるんやけど、いかんせん、どっかで観たことがあるような話の展開で、新鮮味がなかったかなぁ........(苦笑)

学校で“学ぶ”ということを通して、不遇な幼少期を過ごした少年が、人生を学びながら成長していくってのは、美しい歌声もあって悪くはないんやけど、感動するかって言われると、少しインパクトに欠けた気がするね?!

« 『ロマンス』 | トップページ | 『マルガリータで乾杯を!』 »

ボチボチでんなぁ」カテゴリの記事