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2016年6月 2日 (木)

『卵』

今日は、ちょっと珍しいところでトルコ映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、セミフ・カプランオール監督による三部作の第1作目ってことらしく、これに続く第3作『蜂蜜』ってので、監督さんはベルリン国際映画祭の金熊賞を受賞してるんやって。

この1作目も本国トルコの批評家協会賞ってので、作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞と主要部門をほぼ独占するほど、評価が高かったみたいやね。

というわけで、そんな作品の感想は...................?!

卵 / Yumurta   ★★★☆☆   (2007年)

監督:セミフ・カプランオール

出演:ネジャト・イスレーシュ、サーデット・アクソイ、ウフク・バイラクターシュ、トゥリン・オゼン

母親が亡くなり、久しぶりに故郷に帰った男は、母親と暮らしていた親戚の女性と出会う。母親の遺言を実行するため、男は彼女と一緒にドライブに出るのだが.....ってなドラマ?!

何とも不思議というか、独特の雰囲気をもった作品やったね。全体的にセリフが少なくて、あまり背景が語られないために、冒頭から話に入りづらい感じがして、更に淡々と流れていくために、少し取っつきにくいんよなぁ(苦笑)

まぁ、亡くなった母親という存在を介して、男と女が出会い、同じ時間を過ごす中で、次第に距離が縮まり、特別な感情が芽生えるってことを描いてるんやろうとは思うんやけど....。

何が言いたいのか、訳の分からん映画と切り捨てるか、それとも解釈の幅の広い、抒情的な芸術作品というか、観るひとによって評価の分かれる作品なんやろね?!

少なくとも、あまり疲れてないときに観ることをおススメするかな(笑)

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