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2016年6月25日 (土)

『教授のおかしな妄想殺人』

今日は、劇場で公開中の作品のなかから、ウディ・アレンの最新の監督作品をひとつ、ご紹介♪

ウディ・アレンの作品っていうと、ここでも過去にいろいろと紹介してきたけど、どうもハズレが数多くあって、その中に、ごく稀に当たりの作品があるっていうのが個人的なイメージで、なので、いつもデキるだけ期待をしないで観るように心がけてるんよ(苦笑)

エマ・ストーンは、前作の『マジック・イン・ムーンライト』に引き続きのウディ作品への出演で、ちょっとお気に入りの若手女優ってことなんやろね。

ちなみに、本国で7月に公開予定のアレン先生の新作(“Cafe Society”)では、クリステンン・スチュワートやブレイク・ライブリーなんかがクレジットされてるみたいで、ひょっとすると新たなミューズに乗り替わったのかも(笑)

というわけで、そんな作品の感想は....................?!

教授のおかしな妄想殺人 / Irrational Man   ★★★☆☆   (2015年)

監督:ウディ・アレン
出演:ホアキン・フェニックス、エマ・ストーン、パーカー・ポージー、ジェイミー・ブラックリー、イーサン・フィリップス、ベッツィ・アイデム、ベン・ローゼンフィールド、スーザン・プルファー

人気の哲学の教授が大学にやって来るが、彼は親友を戦争で亡くしてから、生きる意味を失っていた。そんな悩める男に同僚の女教授と若い教え子の女の子がアタックするのだが................ってなドラマ?!

悩める中年男が、ある事がキッカケで急に人生に対して前向きになり、恋愛にも積極的になるのだが................ってなことで、軽い感じのシニカルな恋愛(?)ドラマってとこなんかな。

この作品を観てて、ホンマにウディ・アレンの作品ってのは独特やなぁって思うんよ。今回も本人の出演はないんやけど、それでも主人公を眺めてると、次第にウディ・アレンの影というか、ホアキンくんがウディそのものに見えてきてこうて............良くも悪くもね(苦笑)

中年男が若い娘とイチャつくとか、やたらと主人公が長セリフでグタグタと語るとか、完全に監督さんの願望やら本人の性格をキャラに映し込んでもうてるところが“ウディ印”ってことなんやろなぁ。

作品としてどうかって言われると、今回のやつは「ふ~ん、そうなんやぁ」って感じで、特に印象に残るものはなかったかなぁ.............暇つぶし程度には.........?!


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