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2016年6月16日 (木)

『アクトレス ~女たちの舞台~』

今日は、ヨーロッパを舞台にしたドラマをひとつ、ご紹介♪

この作品、なかなか豪華な女優陣が共演するってことで注目やったんよ。当然ながら、個人的にはベッカムの息子と熱愛中のクロエ・グレース・モレッツが気になってたんやけど(笑)

監督のアサイヤスくんは、フランスのひとで、カンヌ映画祭の常連で、フランスのアカデミー賞にあたるセザール賞でも監督賞や脚本賞にノミネートされてるんよ。

この作品でクリステン・スチュワートの演技がえらい評価されてるらしく、セザール賞の助演女優賞を受賞したのをはじめ、いろんな映画祭で賞をもらったらしい。

というわけで、そんな作品の感想は...........................?!

アクトレス ~女たちの舞台~ / Sils Maria   ★★★☆☆   (2014年)

監督:オリヴィエ・アサイヤス
出演:ジュリエット・ビノシュ、クリステン・スチュワート、クロエ・グレース・モレッツ、ジョニー・フリン、ラース・アイディンガー、ブラディ・コーベット

かつて自分を育ててくれた脚本家のために、代理で授賞式に出席することになった女優。しかし、恩人は式の直前に亡くなってしまい、そのタイミングでふたりの代表作の舞台への出演をオファーされた彼女は、悩みながらも受けるのだが..................ってなドラマ?!

かつて自分が演じた役は若手の人気女優が演じ、その相手役を演じることになった彼女は、大女優としてのプライドを持ちながら、複雑な気持ちで役作りにハゲみ.............ってなことで、ひとりの女優の内なる葛藤を描くってとこなんかな。

過去の自分と現在の自分、女優としてのキャリアや名声がありつつも、様々な痛みを感じながら役を作り上げる、そんな女優の役作りの姿ってのは、ジュリエットくんの繊細な演技で伝わるものがあったかな。

そんな彼女の側にいながら、日々を過ごすアシスタント役のクリスティンくんは、体型が“アメリカン”になってきたってな余計な心配をしつつも、なるほど演技では評価に値するくらい頑張ってたね。

それぞれの女優の演技という点では観るべきものがあるんやけど、ドラマとしては少しメリハリがなかったかもなぁ.................?!

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