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2016年6月27日 (月)

『レディ・ソルジャー』

今日は、劇場で未公開の作品のなかからひとつ、ご紹介♪

クリステンン・スチュワートといえば、かつて若者に大人気やった吸血鬼もののシリーズでブレイクし、プライベートでも“白塗り男”とラブラブやったのが、不倫愛に走り、彼に捨てられてボロボロに(?)ってな感じで、役柄でも吸血鬼か狼男かっていう究極すぎる選択に悩み、プライベートも波乱万丈ってな人生をおくってたんよね(笑)

そんな彼女、ずっとゴールデン・ラズベリー賞(ラジー賞)の常連やったのが、そのラジー賞で“リディーマー賞”なる、ダメ役者から驚くべき変貌を遂げた役者に贈られる賞の候補になるなど、この作品での演技で演技は女優へとキャリアの転換点を迎えたってことらしい。

というわけで、そんな作品の感想は.......................?!

レディ・ソルジャー / Camp X-Ray   ★★★☆☆   (2014年)

監督:ピーター・サットラー
出演:ペイマン・マーディ、クリステンン・スチュワート、レイン・ギャリソン、ジョン・キャロル・リッチ、ジョセフ・ジュリアン・ソリア、マルコ・カーン、ジュリア・ダフィ

テロの容疑者たちを収容しているグァンタナマ基地に着任した若い女兵士は、そこに収監者として閉じ込められているアラブ人の男と話しをするようになり................ってなドラマ?!

テロの容疑があるというだけで、強制的に塀の中に放り込む、そんな悪名高き強制収容所の現実を、悩めるひとりの女兵士の視点から赤裸々に描くってとこなんかな。

平和を守るため、そんな理想と目の前にある現実のはざまで苦しみ、男社会のなかで生き抜く苦悩もありつつって役どころを、元ヴァンパイア愛好家(?)のクリスティンくんが熱く演じってことなんやけど、シリアスな演技は悪くないものの、役柄を意識しすぎたのか、少し一本調子なところで感情移入がしづらかったかも。

それにしても、テロとの戦いっていう大義はありながらも、裁判もなく、他人の自由を奪うってのは、ちょっと疑問を感じてまうよね。そういう問題提起をするってのが、この作品の意義なんやろうから、そういう点では悪くないのかも?!

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