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2016年7月 5日 (火)

『Dressing Up ドレッシングアップ』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

監督の安川有果くんは、これが長編デビュー作品らしいんやけど、短編映画が大阪映像文化振興事業ってのに選ばれたことで、この作品を製作することができたんやって。ちなみに、“例の”日本映画プロフェッショナル大賞の新人監督賞を受賞したらしい。

そんなドラマで主役を演じてる祷(いのり)キララって女の子、恥ずかしながら、最初は名前の漢字が難しすぎて、読めんかったんよ(苦笑)

どうやら大阪の出身らしく、この作品の演技でTAMA NEW WAVEっていう多摩地区の映画祭でベスト女優賞を受賞したみたいで、ちょっと注目ってとこなんかな。

というわけで、そんな作品の感想は.......................?!

Dressing Up ドレッシングアップ   ★★☆☆☆   (2012年)

監督:安川有果
出演:祷 キララ、鈴木卓爾、佐藤歌恋、平原夕馨、渡辺朋弥、デカルコ・マリィ

幼い頃に母親を亡くし、父親と二人暮らしの中学生の女の子は、新しい学校に転入することに。母親のことを語ろうとしない父親に不満を感じる彼女の前に、ひとりの男が現れ.............ってな思春期ドラマ?!

母親を求める気持ちと、初めて知る母親の真実、漠然とした不安を感じる多感な10代の女の子の苦悩を、時にエキセントリックな映像で表現してってなことなんかな。

なんやろなぁ..............若い頃の、暴走する苛立ちや突然の虚無感、分かるようで分からない感情、そんなものを形にするために、いろいろと表現を工夫してってことなんやろうけど、どうもシックリとこんのよ。

主人公の女の子は、なかなか印象的な演技をしてるんやけど、これ、そんな子役以上に大人キャストが下手クソすぎて、練られたっぽいセリフも浮きまくりで.................(苦笑)

まぁ、ある意味、そうやって主人公の女の子をクローズアップする、狙いすました演出なのかもしれんけど.................まさかね?!

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