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2016年7月 3日 (日)

『ザ・ガンマン』

今日は、最近ちょっと流行りの(?)“オヤジ系アクション”ものをひとつ、ご紹介♪(笑)

この作品のウリは、あのアカデミー俳優のショーン・ペンが、キャリアで初めて本格アクションに挑戦した、ってことらしいんよ。

確かにクリント・イーストウッドが監督した『ミスティック・リバー』やガス・ヴァン・サントの『ミルク』で2度のアカデミー賞主演男優賞を受賞し、ベルリン国際映画祭やヴェネチア国際映画祭でも賞を受賞し、演技派俳優として名声を手にしてきたショーンくんに、あまり単純なアクションものをやるイメージはなかったかもね。

フランス人監督のピエール・モレルくんと言えば、リーアム・ニーソンを“還暦のアクションおやじ”に仕立てた『96時間』のひとで、『パリより愛をこめて』では、ジョン・トラヴォルタを担ぎ出し、どうやらこの路線で攻めてるらしい(笑)

というわけで、そんな話題の(?)作品の感想は..........................?!

ザ・ガンマン / The Gunman   ★★★☆☆   (2015年)

監督:ピエール・モレル
出演:ショーン・ペン、ジャスミン・トリンカ、マーク・ライアンス、レイ・ウィンストン、ハビエル・バルデム、イドリス・エルバ、ペーテル・フランツェーン、ビリー・ビリンガム

アフリカのコンゴで資源担当の大臣の暗殺計画に加わった男は、8年後、何者かに命を狙われる。犯人を捜すため、かつての仲間を訪問し、真相を突き止めようとするのだが.............ってなサスペンス&アクション?!

執拗に命を狙われるなかで、かつての因縁と再会し、苦悩する孤高のヒットマン、そんな役どころをショーンくんが渋く演じて...........ってのが狙いなんやろね。

アクションをやる上で、とことん肉体を鍛え上げてきたみたいで、引き締まった体は50代半ばには見えんかったよ。

ただ、そんな演じ手の気合いとは裏腹に、話の内容としては、悪役がミエミエで、いろいろと飛び回ってる割に、イマイチ“スケール感”ってのがなかったかもなぁ.............(苦笑)

まぁ、なかなか豪華な面々も集まって、ヒロイン役のトリンカくんもキュートやし、悪くはないんやろうけど、クライマックスもどこか中途半端な感じで、アクションものとしては、どうなんやろね??

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