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2016年7月 6日 (水)

『名もなき塀の中の王』

今日はイギリスの映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、監督さんの出身地であるスコットランドやアイルランドでは、数々の賞を受賞したりノミネートされたりで、かなり評価が高かったらしい。

デヴィッド・マッケンジー監督といえば、これまでにユアン・マクレガーが主演した『パーフェクト・センス』やアシュトン・カッチャー主演の『愛とセックスとセレブリティ』、音楽をネタにした『One Night, One Love / ワンナイト、ワンラブ』といった作品を紹介したんやけど、ちょっと当たりハズレが大きい印象かな。

ちなみに、キーラ・ナイトレイの元カレで、デビュー当時はイケメン俳優として話題になってたルパート・フレンドを久々に映画のなかで見かけて、少し感慨深かったね(笑)

というわけで、そんな作品の感想は........................?!

名もなき塀の中の王 / Starred Up   ★★★☆☆   (2013年)

監督:デヴィッド・マッケンジー
出演:ジャック・オコンネル、ベン・メンデルソーン、サム・スプルエル、ルパート・フレンド、デヴィッド・アヤラ、ピーター・フェルディナンド、アンソニー・ウェルシュ、ダレン・ハート、ラファエル・ソウォル

まだ19歳の未成年でありながら、あまりに攻撃性が強く、少年院から刑務所に移送された青年は、そこで父親と再会するのだが..............ってな塀の中のサバイバルもの?!

怒りにまかせて暴れ回り、周りと衝突するが、そんな彼に父親は刑務所のなかのルールに従って刑期を務めるよう諭すが..............ってなことで、タフな世界で生きる若者の姿をってなとこなんかな。

主役のオコンネルくんは、なかなかのキレた演技で大暴れしてて、抑えきれない若さや怖いもの知らずなヤンチャっぷりを発揮してたね。

このドラマ、ただ暴れてドヤってものやなくて、塀の中の人間関係や権力構造を背景にしながら、そこで繰り広げられる“戦い”を描いてるところが、なかなかリアルやったかな。

ただ、ちょっとステレオタイプなキャラ設定なんかがあったりで、一応は親子の絆のようなものを映し出そうとしてる風ではあるんやけど、そこまでグッとくるようなものは感じられんかった(苦笑)

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